[帰国準備] wallapop 出品方法

2024年6月9日 19:12

帰国前の荷物整理。
こちらで揃えた日用品、全て持ち帰るわけにはいかないのでwallapopを使ってみることにしました。

wallapopはスペイン発祥のフリマサイト。スペインで、よく使われているらしい。ポルトガルやイタリアでもメジャーだそう。
初心者が書くメモなので、「wallapop使うの初めてだけど、どんな流れなんだろう？」という方にお役に立てればと思っています。

メルカリと違う点

直接会って受け渡しもできること
商品画面に、「自分は大体このあたりに住んでいる」というのが表示されるようになっていて、購入する時は、その情報を元に郵送にするか、直接受け渡しにするか決める。お金のやり取りも直接です。
購入する前、販売する前にメッセージでのやりとりがあること
個別のトーク画面があって、「メッセージでまだ販売していますか？」とか、「この価格でもいいですか？(値切り)」など、送られてきます。
発送する前に一度、価格や気になる点など確認して承諾してもらうと良いと思います。文字で残しておくと、トラブル回避にもなりそうなので。
メルカリでは、事前にメッセージは少数派な気がします。
Reserve機能があること
商品ページに「Reserve」と「Sold」の表示があります。「Reserve」は、今コンタクトをとっている人がいますよ、その人が買わなかったら可能性はあるけれど、、という表示です。

2024年現在、郵送の時はアプリ内でお金のやり取りもできるので安心感があります。語学が不十分な身では、なんとなく直接は緊張するので・・

在住者のブログを調べると、直接やりとりした時の場合は出てきて参考にしました。
なので、今回は、郵送の場合のことをメモに残そうと思います。

アプリ自体は、英語表示も可能なので、スペイン語はあんまり・・な方でも使いやすいと思います。

スペイン語オンリーの人も多い印象なので、スペイン語、英語を混ぜて出品しています。はじめに英語で書いて、それをDEEP Lでスペイン語に翻訳したりして使っています。（意味あっているかな？と思うこともありますが・・）

郵送可で出品する時の流れ

メッセージのやり取り以外は、メルカリと同じだと思います。

出品→メッセージのやり取り→販売成立→梱包・発送→受け取り→商品の確認、購入者による評価→出品者に入金

出品

アプリに登録して、出品ボタン(+)を押します。
途中保存ができないので、あらかじめ内容を決めておくと良いと思います。
必要項目のリストです。

商品名
カテゴリー（タップ式で、結構細かく選べます。大まかでもok）
写真（最低1枚以上）
説明
サイズ（なくてもok）
コンディション（6段階から選択式）
ハッシュタグ（5つまで）
価格（送料とシステム利用料2EURが購入者負担です。）

これら項目を入力して、Continueを押します。

次のページでは、郵送可能にするか、聞かれます。

Enabla Shippingを選ぶと、さらに、荷物の重さが聞かれます。
梱包材込みの重さを選びます。
送料は、購入者側の負担になります。

送料の目安は、下記にリンクを貼っておきます！

https://ayuda.wallapop.com/hc/es-es/articles/360002310197-Costes-de-servicio

出品後

初めて出品した後は、怪しいメッセージも来るのでご注意ください。
登録して数秒で来たのとかは、「こんなにすぐ来るんだ」と驚きました。
What's appでやり取りしましょう！、とかは無視した方がいいと思います。
全部、トーク画面で完結するようになっていました。

大体、まだ売っていますか？という問い合わせがはじめに来ます。
先にも書きましたが、価格や気になる点など確認して承諾してもらうと良いと思います。

買いたいと連絡が来てReserveしても、途中で返信来なくなる人もいました。その時は、「oo日後まで連絡なかったら予約を取り消しますよ」とメッセージして、連絡を待ちました。