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2024年度 JAL 自社養成パイロット飛行適性検査対策

つい先日、JALのインターンから早期選考に進出し、飛行適性検査を受験してきました。そこで得た経験をもとに記事を書いてみたいと思います。

このテストは対策をするのとしないのとでは極端に出来が変わり、合否に大きな影響をもたらします。それに、試験にどのような問題が出るのかを知っておくだけで大きな余裕が生まれます。

飛行適性検査は約3時間程度で行われ、極めて高い集中力を要します。主に6つのパートに分かれています。

  1. 計算問題(20分)

  2. マルチタスク課題のための練習(30分)

  3. マルチタスク課題(15分)

  4. ボールを中心に止めるゲーム(10分)

  5. シュミレータでの飛行機操縦 (20分)

  6. 性格診断(60分)

それぞれ順に詳しく説明していきます。


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