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日々の所感とその説明について

私は日頃感じたことをスマホのメモ帳に書いておいておくという習慣があるのですあが今回はそれの紹介と説明を少しつけたしてみたいと思います。

『まだ誰のものでもなく予定の書きこまれていない
         真っ白なカレンダー』

これは去年の年末に本屋さんへ行った時に店前にたくさんのカレンダーがかけられているのをみた時に書いたもの。これから誰かに買われて誰かの予定が書き込まれていくんだと思うとワクワクするような、誰かの所有物になってしまうと思うともの寂しいようばそんな感情を抱きました。


『一列に揺れる吊り革 軍隊行進みたい』

午前中、乗客の少ない時間帯に電車に乗った時のこと。電車のガタンゴトンという擬音に合わせて揃って揺れている吊り革をみて思ったこと。誰にも掴まれていない吊り革は等間隔に配置されて同じ幅にゆらゆらと揺れているのをみてなんか軍隊行進みたいだなと思いました。


『初めて拾ったメロディとふり初めの雨』

電車から降りて音楽を聴きながら家まで歩いていた時。何度も聞くはずの曲なのに初めて聞き取れたメロディがあった。今まで逃していたメロディに申し訳なさを感じていたら手のひらに水滴が。ちょうど雨の降り始めに気づいたタイミングだった。

 最後まで読んでくださってありがとうございます。今回はこの3つで終わりにしたいと思います。これは自分が直感的に感じたことを説明的に言語化する練習だと思って頑張っていきたいと思います。

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