会社員を辞めた私が感じたこと【何事も経験することが大事】
こんにちは。ぱるむです。
今月末で退職が決まり、現在は有給消化中。
会社員を辞めると満員電車も乗らなくていいし、好きなことできるし心がとても豊かになりますね。明日が来ることが楽しみになったことは、サラリーマンの間はありませんでした。
でも一つだけ問題が。。。
それは、来月からの収入がないこと!!
勢いで辞めてしまったもので大ピンチ!ぶっちゃけ先週はお金の不安があり過ぎて病んでました。やっぱりお金って大事なんだなと感じた23歳の春でした。
「気づくの遅いでしょ。」と思った方、おっしゃる通りです。でも人間って実際にその状況になってみないとわからないんですよね。
僕も会社を辞めるときに何となくそんな心配はしたけれど、ここまで不安になるとは思っていませんでした。
今回の記事で伝えたいことは、「何事も経験することが大事」ということです。
旅行に行ったときに、「すごい綺麗な景色を見た!」とか「あのお店の料理、本当に美味しかった!」なんて思うことありますよね。
でもこれって何と比較しているか考えたことありますか?
多くの人は今まで見た景色だったり、普段食べている自分の家のご飯を中心に考えているんじゃないかと思います。
もし同じような経験していなかったら、今体験しているものが良いか悪いか判断できないですよね。
自分の知らないこと、食べたことのない料理を食べる、見たこともない景色を見に行く。こういった経験することで、自分の価値観が広がっていき、人間として成長できると思います。
僕が価値観を壊された経験は、クルーズ旅行です。世界中の人たちと1つの船で旅行していく。
隣にはプールサイドでビールを飲みながら映画を見ている白人。夜にはディナーの後にオーケストラを鑑賞して、バーで一息つく。文章で書くと何となく想像できるけれど、実際に経験することには遠く及ばない。
だから何事も経験が大事なのです。
何かやりたい事があってもやもやしている。本当はもっと違う仕事がしたい。そう思ったら、飛び出してみていいんです。日本で生まれた以上、大抵のことじゃ死なない。だから、挑戦するときこそ大胆に!
そして、その経験の先に自分にとっての正解が見えてくるんじゃないでしょうか。