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ビックコミックオリジナル 10号

最近、取材した内容を書くこと、まとめることの難しさに直面することがよくある。

取材させてもらった方へは、記事が出来た時に送らせてもらっていて、それを読み返事をくださる方がいる。候補者が直接連絡をくださったりもする。
それは、ぼくにとっては飛び上がるほど嬉しいことだ。
内容は、取材に来てくださいという嬉しい連絡や、電話で取材して欲しかった、書いている内容が事実と違う と言われたり、記事を書き換えて欲しいと言われることもある。
全てが初めてのことで、なんで?と思うこともあれば、ぼくが間違えていて迷惑をかけてしまったと反省することもある。
実は、最近少し落ち込んでいたのです。

そんな時に ビックコミックオリジナル が届いた。
薄緑色の封筒が輝いてみえた。
畠山理仁さんの本は文章が面白く好きで『黙殺』も『コロナ時代の選挙漫遊記』も何度も読んだ。
去年の参院選(2022年7月)の時に、『黙殺 報じられない"無頼系独立候補"たちの戦い』を鞄に入れ持ち歩いているぼくを見た友人が畠山理仁さんを紹介をしてくれるというので会う約束をしていた。
だがKDDIの通信トラブルがあり、会えなかった。
G7広島サミット の記者申請で「学生はダメ」「中学生はダメ」「法人じゃないとダメ」と門前払いされ困ったぼくは、畠山さんに連絡をした。久しぶりの連絡だった。
その時のことを書いてくれている。
是非とも本屋で ビックコミックオリジナルを購入し読んで欲しい!
いつかぼくも誰かの力になれる人になりたい!

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