駐夫は備えなければならない

どうも。アジパシ駐夫です。

健康保険とか諸々はぎとられ、社会的鎧がなくなりました。
お金も大してありません。

なのでこれから億稼がないといけなくなりました。
追い込まれました。いいのか悪いのか。

サラリーマンというのはなんだかんだで守られていて、気楽な稼業だと思います。
自分で全部やるのは大変。合っているのかわからない。日本だからいいものの、騙されてもわからないことがたくさんあると思います。海外に行くのでこれからそんな経験もするかと思いますが。

時代的には、大正時代に戻ったんだな、と思います。
新渡戸稲造が何した人か、というのが分かる人は少ないかもしれません。
『武士道』を書いた。しかし作家ではありません。彼は女学校の先生であり、農業大学教授、台湾製糖会社の経営者、外交官、クエーカー教徒、などなどです。
ルーズベルトと個人的に親しく、戦争中には売国奴扱いされて大変だったと思いますが、コミュニケーションのパイプは確実に必要です。彼の著作や人生を考えると、日本を世界に冠たる国にするべく発信し続けた人でした。

一人の人間が1社に勤めて定年、というのは戦後だけの得瞬間強。それ以前はいろんな人が複数の職業をこなしていました。それ以前に農民、小売業、山の民など圧倒的な貧困がありましたが。貧困というか、ライフスタイルに伴う現金のいらない世界。日本の自然は豊かなので、そっちの途もありますね。
でもいずれ全部買収され追い込まれると思います。お金を稼いで、水とか自然など無償だったものを守らなければならない。そんな時代です。

どこまでできるかわかりませんが、外貨獲得の戦士として南方雄飛したいと思います。戦う!

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