【京都】ザロイヤルパークアイコニック京都 スーペリアルキング ひとり宿泊記
２０２２年８月、3泊4日で京都へ。今回も一人旅。
前半は観光メイン、後半はホテルでゆっくり過ごすことにして、
3泊目に選んだホテルがこちらです。
２０２２年４月に開業したばかり。立地よし。眺望良し(窓がない部屋もあるので注意)。宿泊者全員が利用できるラウンジあり！
このホテルのラウンジ、ティータイムには
ホテル1Fにある「サダハル・アオキ・パリ 烏丸御池店」のスイーツを、アフタヌーントランクでご用意します。扉を開けて美しいスイーツを「発見」し、京都「小川珈琲」のバードフレンドリー®認証コーヒーや、「Tearoom」の和紅茶と共にお楽しみください。
ですって！
サダハルアオキ、知らんかったけどね。
そして、大浴場、メディテーションルームとやらもあってホテルステイが充実しそうです。
烏丸御池駅１番出口を出るとすぐに見えてきました。
お部屋の様子
入ります！
シンプルモダンな感じで清潔感があります。
洗面スペースがオープンスタイル？（対面式キッチン的な）になっているので圧迫感がなく広く感じます。
窓が大きくてとっても明るいです。
レースカーテンを開けると、
なかなかの見晴らし。
隣にビルがないので、御池通りから西側の山の方まで見渡せました。
が、部屋をあちこちチェックしながら写真を撮り始めて気づく、
西日が暑い・・・・。
窓が大きいだけに、日差しが部屋の奥まで差しむのね。
これは盲点でした。でも冬場は暖かくていいかもしれません。
因みに、レースカーテンだけではプライバシーを守る事ができない恐れがあるのでカーテンは閉めてお過ごしを、とお知らせが置いてありました。特に夜間は要注意ですね。
気を取り直して、お部屋の様子です
エコってます。
私はひとり泊だったので必要なかったですが、洗面スペースはカーテンでぐるっと囲うことができました。お連れの方がいる場合は、お風呂に入る際、脱衣時丸見えになっちゃいますもんね。斬新な作りです。
地味に助かるのは、アイロンとアイロン代が備え付けてあること。
カゴは大浴場へ行く時用。
ちなみに、大浴場は、大ではなかったです。洗い場３つの小浴場でした。
棚の中をさくっとチェックして、
ラウンジ（ティータイム）
お楽しみの
サダハルアオキのスイーツを食べに行きます。１７時までなので急がねば。
あっという間に１７時。
そのままカクテルタイムへというのもOKでしたが、一旦外出するために部屋に戻りました。
日が暮れてきて、いい感じになっています。
ラウンジ（カクテルタイム）
次はお待ちかねのカクテルタイムです。
時間が２１時までなので、外食する場合は利用のタイミングが難しい気もします。
私が入ったのは２０時頃でしたが、他のお客さんが引き始めた頃合いで、おひとりさまにはちょうどいいタイミングでした。
カクテルタイムも、有名料理人の方のなんとかプレートが頂けます。
ホテル1Fのイタリア料理「シンクロニア ディ シンジハラダ」によるアペタイザープレートのほか、フィンガーフードとアルコールを含むドリンクをご用意。
ビール飲みかけすみません
メディテーションルーム
メディテーションルームは、早朝に行ってみました。
後から他のお客様もちらほら。
奥のブランクというミストの不思議空間は、このご時世には少し不安もあり瞑想は集中できず。手前のティーという部屋は密閉空間ではないものの、こちらも人の出入りがあると気が逸れますね。
大(というか小)浴場の後にクールダウンとしてサクッと回るのが良さそうです。
なかなか面白いい空間でしたが、一度体験したらもう満足です。
瞑想推しみたいで、お部屋には鉄板のフランキンセンスのアロマオイル。
TVのホテルガイドで誘導瞑想のコンテンツもありました。
朝食は、１階のシンジハラダのレストランで頂けるようです。
ここの朝食もホテルの推しポイントのようですが、メニューが好みではなかったので、今回は素泊まりです。
ホテルステイを時間ギリギリまで満喫して、帰路につきました。
下の写真を撮っている場所は、コインパーキングの工事中でしたので、当面はお部屋からの眺望が遮られることもなさそうです。
夏の京都はやっぱり暑かった。でも緑の京都も素敵でした。
1.2泊目に泊まった、リッチモンドホテルプレミア京都四条の宿泊記もアップしています。よろしければご覧ください。