見出し画像

婦人科系の悩みには

婦人科系疾患でお悩みの方も多いですね。

東洋医学の多くの考え方は

子宮は「腎」に属するので

腎に関する漢方を出す方が多いです。

もちろん腎に関する疾患もありますが
原因はそれだけでは無かったりします。

臨床の中国医学では

「胃と脾臓」の関係で考えていきます。
水分過多、たとえば

胃もたれが起きたり浮腫が起きる方です。
子宮も浮腫むんです( ;∀;)

すると、排卵困難や内膜症、筋腫、

生理が遅くなる。などがおきます。

とくに、汗が出にくくなった季節。

改善するために

腎を温めて水分を追い出すのですが、

元の飲み過ぎを治さないといけないです。


他にも
胃熱が多すぎる方。

血が熱でドロドロしてしまいます。

経血に固まりや匂い、生理が早いと言う

状態がおきやすいです。
これは、食事の改善からが大切です。

腎陰虚と言って、

女性ホルモンの分泌が弱くなっている方。

これだと思って診断される漢方も多いです。

しかし

実際は水分過多で発生していることも

臨床ではよく見られます。

いろいろ書きましたが

婦人科の疾患でも胃を改善してみてください。

浮腫が気になる方は、水分を減らす。

口臭や逆流性食道炎かなと思った方は

食べ物を調整する。

おためしください(*´ω`*)
☆ー-----------☆

ホームページや講座の詳細はリンクツリーから↓

☆-------------------☆
目の前に助けたい命が現れた時 中医学がそれを叶えてくれました。
西洋医学ともう一つの選択肢があれば
「何もできない自分」から「何かが出来る自分」になれると確信しています。
中医学は誰でも使えるもう一つの医学。
検定対策講座を通して中国医学を知ってみませんか?
受け付けは随時しております。
#中医学検定
詳細はプロフィールのリンク もしくはこちらから↓

☆-------------------☆
「中医学子ども相談室」
子どもの急な発熱で、病院に行っても
「水分補給して様子見てください」って言われ
何も出来ずに心配と我慢するしか無いって思ってません?
他の病院に相談しても、同じ事しか言われず、困っていません?
熱が下がったと思ったら、また熱が出て、何日も仕事に行けなくて困ってません?
「そう言われたら確かに」
「今すぐ、私にも出来る」を
ご自宅に居ながらお子様に手当てできます
中医学の視点は、お母さんに出来る事たくさんあります
西洋医学ともう1つ「中医学」の選択肢。
中医学はもう1つのセカンドオピニオン
詳細はプロフィールのリンク もしくはこちらから↓

☆ー-----------☆
中国医学の必要性がより注目されています。
中国医学を体系立てて基礎から学べる講座。
基礎理論、そして陰陽五行。
これらが学術の基礎となり、診断学、そして治療学まで。

中国の医学部の内容とカリキュラムを網羅する内容となります。
将来の中国医学を受け継ぐ者として、共に勉強しましょう。
詳細はこちらから↓

☆-----------------☆
【発行者】九州で中医学と言えば山田ともえ
福岡で数少ない、漢方薬も針も使わない中国伝統医学の専門家
☆オールハンド施術(推拿)と脈診と舌診で不調の原因をお伝えし体質改善アドバイスで根本から改善
☆高血圧・頭痛・花粉症・糖尿病など実績あり
☆セミナー・講座も開催中(学習療法)
☆身体の声の翻訳家
☆中医学療法師
☆中医学協会公認講師
☆中医師 今中健二先生の弟子

追伸
「山田ともえ視点の中医学は、あの人が興味を持つかも」
と思い当たる友人・知人がいらっしゃいましたら
ご紹介頂けるととっても嬉しいです^^

#中医学
#中国医学協会
#中国伝統医学
#九州
#福岡
#大宰府
#中医学お話会in大宰府
#中国医学協会九州team
#家庭で活かせる中医学
#相談室
#今中健二
#中国医学協会九州チーム
#笑顔が増える医学
#中国医学と学習療法
#中国医学とルーシーダットン
#中国医学とイトオテルミー
#九州ヴォイス
#山田ともえ
#医学は医者のモノではなく全ての人たちが使える知恵
#セカンドオピニオン
#中医学検定
#病気は医者に治してもらうのではなく自分で治すもの
#子どもの熱
#東洋医学
#医療を受ける立場こそ医学の知識が必要
#生活に使いたい
#健康ラクlife
#自然と健康の方からやってくる
#かわいくワガママ自分スタイル

いいなと思ったら応援しよう!