嫌なことは受け流す
Chu!Tuesday!
こんにちは。
らがぁです。
以前、箸の持ち方というワードがトレンドに上がりました。最低限のマナーって人それぞれちがいます。
今日はそんなお話。
♪♪♪♪♪
私は誰かに怒りをぶつけたりすることをほとんどしない。心の中ではイラッとしたりムカッとしたりするけど、外には出さない。
何か嫌なことををされたら、嫌だと感じたらなにもせずそっとそこから立ち去る
。そして、相手になにか悪いことでも起こることを祈る。そもそも私が嫌だと感じる人は、私から見て、人生を損してそうな人でもある。そう思い込むことで嫌な気持ちを相殺してるのかも知れないけれど。
マナーが悪い人に対して、嫌な気持ちになることはある。話題になっている箸の持ち方もそのひとつ。あまりにもひどい場合は見ていられない。知人であれば声をかけてしまうだろう。くちゃくちゃと音を立てて食べるくちゃらーも同じだ。
そんな私も、電車でパンとかおにぎりは食べちゃうし、歩きスマホは常である。当事者になってみると、別にいいでしょとおもってしまうこともある。だからといって、電車でマックのポテトの匂いをまき散らしながら食べることはしないし、交通量が多い場所や注意が必要な場面では歩きスマホもしない。
自分の中で守らなきゃいけない一線を持っている。そして、他人に守って欲しい一線を持っている。
ここで、他人が入ると話は複雑になる。つまり、相手の守って欲しい一線を自分の守らなきゃいけない一線が超えていたら、自分では許容範囲であるはずなのに、相手にとっては限界を超えているのだ。これが問題だ。相手の守って欲しい一線を超えてしまった場合は、自分では気づくことさえできないのだから、もはや修正する余地がない。
相手が怒ってくれたら分かりやすいが、前述の私のように、黙って怒りをやり過ごされると、表面上では何事もなかったかのようになる。
そう、嫌なことは受け流す。スルーすることでなにもなく終われる。
クソリプってこれを我慢できない人がやるのかな。
例外はもちろんある。相手がこれからも付き合う可能性のある友人や恋人や家族ならば、言葉にして伝えるべきだ。
嫌なことは受け流す。逃げる。
逃げるは恥だが役に立つ。
なんか違う気がする。
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