健康体であること
Chu!Tuesday!
こんにちは。
らがぁです。
気温が上がったり下がったり、雨が降ったり。季節の変わり目には体調を崩しやすいです。
今日はそんな季節の変わり目と隊長のお話
♪♪♪♪♪
健康体であることは、自分のことを理解することでもある。
風邪をひきやすいとか、おなかを壊すとか、飛行機に乗るのに緊張したり、そんなことでも自分にとっては重要な知識となる。
私の場合、
年に何度も鼻血が出る。子供の頃は鼻血なんて他の人も出るもんだと思ってたし、出てしまったらあぁ面倒くさいなぁと思いながらティッシュを鼻につめていた。当時はただ自身に起こる身体の不調を受け止めるだけだった。
鼻血という身体のサインに気づいたのは、
大学に入った後だ。自分と同じような症状の人がいて、季節の変わり目になると体調の変化で鼻血が出るのだと教えてくれた。
確かに鼻血を出すタイミングは断続的だった。出やすい時期と全く出ない時期がある。
そして一年が経つと、本当に季節の変わり目に鼻血はやってくる。
さらに驚いたことに、鼻血が出た後と出る前で、身体の状態が微妙に違うことに気づけるようになった。わかりやすく言うと、体感温度がわずかに変わり、着る服がヒートテックからふつうのシャツに変わる。もちろん外気による影響もあるが、自分の体調に変化があったことになんとなく気づけるようになったのだ。
それから、自分の体調の変化に気づけるようになった。熱が出そうと思っていたら、案の定発熱したり、おなかを下しても長引くのか突発的なものなのかわかったり。
だからこそ、早めの処置ができる。
熱が出そうなら、暖かい上着を1枚持っていく。おなかを冷やさない。身体に対しての不調に先手を打つことができる。
これで、最悪の具合になることはほとんどなくなった。
だがしかし、身体の不調がわからないことがある。それは、不調が続いているときだ。
健康体であるから、そこからの変化に気がつける。常に不調の場合はそこが通常になってしまう。
なんとなく調子が出ないときには、体調がよりよくなるよう、食事、睡眠を見直す。そして健康体に戻ったとき、やっぱり調子が悪かったのだとわかる。健康体を常にニュートラルにしておく必要があるのだ。
自分のことは自分がいちばん良く知っている
と言えるように、健康体を常に意識していきたいものである。
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