#224【日記】我が家の7777

今日もお読みくださってありがとうございます！
だいぶ涼しくなってきました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか？

我が家のオルメル

今日のタイトル画像は我が家のオルメルコレクションの一部です。
オルメルとはディズニーキャラクターのカメで、日本では東京ディズニーシーのみで会うことができる「ダッフィーアンドフレンズ」の一員。
このまんまるなかんじがかわいいですよね。
お顔立ちが橋爪功さんに似ている……。

オルメルはお子さんに人気で、パークでも、大人よりも子どもがだっこしているのをよく見かけます。たいへんかわいらしい光景である。

母もこのオルメルが好きです。
くらたが毎回シーに行くたびに母へのお土産に買っていたら、数年でリビングがオルメルだらけになりました。母もこのコレクションを「カメちゃん」と言ってかわいがってくれています。
最近は、投薬治療の脱毛のため帽子をかぶっている母がこのオルメル似てるように思えてきました。
（橋爪功さんと母は特に似ていません）

シンコペできない西田敏行

7月下旬の大爆発から、ずっと顔を合わせないで口を聞かないでいるわけにもいかず、母が戻ってきたあたりから、徐々に和解してきたくらたと父。
父も、自分一人では母の看病など到底できなかったことをよく理解しているので、反省したりなんだりしたようでした。

その父は昔から西田敏行さんに似ていると言われてきました。
たしかになんかフォルムが似ている。昭和フォルム。
そして家族が言うのもなんだが、父は音感が良い。
音を外しているところを聞いたことがありません。
そんなところも西田さんと遠くない。

ただ、本家と違うのはリズムを取るのが苦手なところです。
中島みゆきなんか好きでよくフンフン歌っているが、シンコペーションが再現できずに独自リズムで歌っているので聞いているほうは少々気持ちが悪い。

朝ドラ『虎に翼』は家族で毎朝楽しみに観ていましたが、この主題歌『さよーならまたいつか』は父にとって未知の領域だったらしく長らくキャッチアップできていませんでした。
いや70代には難しいよね米津玄師は。

ところがついに先日最終回を目前にして、鼻歌で「ふふふふん、ふふふふふふん（誰かと恋に落ちて、の節）」と歌っていたのです！
おおおお、ついに歌えるようになったのかと少々の感動を覚えたのでした。

7777

うちは父が母より誕生日が遅いです。
その父が先日誕生日を迎え、晴れて両親ともに喜寿を迎えました。
（くらたは遅くに生まれたので両親が同級生より年取っている）
母の治療のいったんお疲れさま会もかねて、大きめのイチゴのショートケーキでお祝いしました。

オルメルと西田敏行の夫婦に、7が4つ揃ったくらた家でした。