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#113【日記】我ながらザコすぎる

今日もお読みくださってありがとうございます!

昨日は家族が検査通院だったので、病院の入り口まで送って行って、「待たなくていいし迎えもいらない」と言われて、スーパーで買い物して帰ってきました。
確かに、くらたは車運転ができないので送り迎えに意味は皆無。
我ながらザコすぎる。

病気かもしれない、と最初に聞いてから一か月弱。だんだん現実味を帯びてきました。
検査の結果は家族も一緒に来るように、とのことで、くらたが行くことになりました。しかしくらたは、

  • 小4の時にドッジボールで左手中指を骨折して受診した時も

  • 数年前に子宮頸がん検診にひっかかって精検受けた時も(今は快癒)

  • 健康診断の採血で自分の血を見てしまった時も

貧血を起こして椅子から落ちるようなお豆腐メンタルの持ち主。
(なお「ドッジボールで骨折ってどうやったらできるの」ってよく聞かれるけどわたしもわからない)
こんな奴が同席で大丈夫なのか。
我ながらザコすぎる。

とはいえ当然この事態は想定していたので、先日のカウンセリングで心理師さんにも話していたんですが、心理師さん曰く「大丈夫よお~、医療機関なんだから貧血起こしたって面倒見てくれるわよお~」。
……確かに!
あまたある選択肢の中からザコが一番安心できる返答を選んでくださる、付き合いの長い心理師さんはほんとに強い味方です。
助かる。

なおこの一か月ですでにこのザコがやらかしたのは、

  • オールスター会場でもらった応援用風船をどこかに置いてきてしまった(全く記憶がない。エコバッグに入れたはずなのに気が付いたらなかった)

  • お気に入りの小さなダイヤモンドのピアスをホテルに忘れて取りに戻った(これは思い出せてよかった!)

  • 食べても食べてもお腹いっぱいにならないからとにかく食べる

我ながらザコすぎる。
こういうときは、忘れ物、失くしもの、火の元、施錠など気を付けなければならない。
また、過食は仕事で追いつめられたときなどにもよくやってしまうのですが、太るし胃腸が弱ります。さらに過食の時はいつもに増して衝動買いなど散財しがちだから気をつけなければならない。

今が休職中でほんとうによかったです。
今このザコに仕事があったらもっとパニックに陥っていたに違いありません。
職場の担当者に事情を話したら、面談の日程調整に融通をきかせてくれ、休職期間がさらに伸びた場合の手続きも早めに情報提供できるように手配をしてくれるとのことでした。なんとありがたし。
世の中には、お仕事をしながら、闘病・看護・介護されている方もいらっしゃると思いますが、ほんとうにすごいです。
今日もみなさんご安全に。

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