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ちゅてさんの音楽理論02【コード構成とスリーコード】について

【注意!】
それ、違うんじゃない?って言うのもあるかもですが、ワタシの理解の中で。っていうことを前提でお願い致します。。

以前の記事については下記をご覧ください。

ちょっとおさらい

スケールのドレミファソラシドを並べて2つ上の音を足すと和音になりませすぜ。っていうところでしたね。

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少し話が戻りますが
ドレミファソラシドに番号をつけていきますね。
ドが1番目の音でファが4番目の音という感じで

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2つ上の音を足す。すなわちドであれば
・1番目の音
・3番目の音
・5番目の音
ですねw

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和音の構成というのは

和音の構成の法則性と名前について照らしていきます。
とりあえず三和音に限定しています。
いろいろ書いてありますが重要なのは
メジャーコード(C)とマイナーコード(Cm)ですね。

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ベースとなるメジャーコードから半音あがったり下がったりすると呼び名が変わるよってことです!

ギターについても同様で抑え方の3番目の音が半音下がってたりしますw



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ダイアトニックコードというのは

ダイアトニックコードとうのはそのキーで使うコードという認識でOKです。
1~7番目の音にも同様に2つの音をたしていき、和音にしていきましょう。
コード名を入れると下記のようになります。

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これがダイアトニックコードっていうやつです。

キーが変わったとしてもメジャー、マイナーの順番は同じですよ!

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スリーコードとは?

ここでメジャーコードとなっている
1番目を「トニック」(T)
4番目を「サブドミナント」(SD)
5番目を「ドミナント」(D)

と言います。
スリーコードともいいますね

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結構音楽の会話の中で普通に使うので覚えてるとちょっといいかもw

────────余談────────
おれのヘアトニックがドミナントでサブドミナントしたら、もうすっげートニックなんだよ!
なんて会話も伝わるかもしれません。

※伝わりませんw
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コードとメロディの関係性(簡単に)

楽曲にあふれている和音(コード)というのはメロディラインからつけていくもの。
と考えてください。

例えるなら、キラキラ星の始めの1小節
ドドソソ(歌詞:きーらーきーらー)
ドとソがあるからCですかね~。

そんな感じですw
要は、メロディラインでコードが割り振られている。ということです。

理論上スリーコードで曲は作れる

さてこのスリーコードですが実はドレミファソラシっと
1~7番目の音が全部入ってますよね。
ということは。。。
理論上スリーコードで曲が作れるていうことです!


ということでキラキラ星をスリーコードで。。。
[こんな進行です]C G F C F C G C

例ではスリーコードでしたが、ここにマイナーコードを入れても全然OKです!
メロディラインの音がコードの構成音にあるってことが重要なんです。

今回はココまで!
次回セブンスコードとかが絡んでくるとキーだったり転調だったりで役に立つことがありますよ( *´ノェ`)コチョーリ

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