ちゅてさんの音楽理論01【メジャースケールと三和音】について
【注意!】
それ、違うんじゃない?って言うのもあるかもですが、ワタシの理解の中で。っていうことを前提でお願い致します。。
①スケールとは。。メジャー、マイナーについて
ドレミファソラシド
ってよく言うと思いますが、言ってしまうとコレがスケールですw
一つの長さの定義だと思ったほうがいいです。
(1000㍉が1㍍です。みたいな)
音楽にはメジャー(長調)とマイナー(短調)というものがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、簡単にいうと
明るい曲:メジャー
暗い曲:マイナー
といった具合になります。
今回の記事は基本となるメジャーからです。
②全音、半音とは
全音(1音)の半分が半音です。
鍵盤のイメージしてみます。
隣合う鍵盤が半音で1個飛ばしで全音
ですね。
ギターでも同様
隣合う音が半音となっています。
③メジャー・スケールについて
メジャースケールの関係性は
全全半全全全半ですw
(鍵盤では全部白鍵)
ですので、この法則に従うと始まる音によって
黒鍵にいったりするわけですね。
試しにミ(E)から始めてみます。
ギターも同様でミから始まると下記の通りとなります。
④調号(key)について
こう見ていくと音が始まった場所で#の位置が確定していきますね。
こうった#の数(♭も)でどこから音が始まったかというのがわかるわけです。
調号とかKey(キー)とか言うわけです。
まぁ音が始まった場所の話ですw
「あ。この曲はキーAですねえ!」
(Aから数えていったみたいな話です)
調号については下記サイトにて詳しく書かれています。
ちなみに
【ドレミファソラシド】はイタリア語
【C D E F G A B C】は英語orドイツ語(ドイツは発音が違うくらい)
【ハニホヘトイロ】これが日本語
ベートーベン交響曲第6番田園ヘ長調なんて言ったらFメジャーの曲なんですよって言ってる感じです。
⑤三和音について
先程のスケールを譜面化すると下記の通りとなります。
難しいことを考えずここから2全音たすだけですねw
こうやって3和音にするとこちらはこちらで違った法則がありそうですよね😆
今回はココまで!