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2024中隊長勝手にコンサ通信簿

 毎年自己満でやってる自己満企画、今年は降格してしまいましたが、自分なりに冷静な目でチームに対する貢献度でサッカー紙形式採点したい思います。満点はサッカー紙と同じ10点満点
なお異論は認めます笑


背番号1  菅野 孝憲  6.5


今シーズンも安定したパフォーマンスを出してたと思う。年齢を感じさせない動きと、準備に余念がない行動はさすがプロフェッショナルを感じる。
 年齢から引退もチラつくが降格が決まって早々に現役続行宣言プラスコンサ残留希望を表明、プロとしての準備、心構えを極めればここまで現役を続けられると言う証明は尊敬しかない。
 キーパーが世代交代の時期だがパフォーマンスが落ちてないのと、生涯コンサ宣言をしてるだけに契約更新してほしいとこである。


背番号2   高尾 瑠   5.5


 序盤の怪我が痛かった。当初一部から非難を浴びていたが徐々にフィット、自身が発言してたように攻め上がりにセンスがあり、終盤は高尾君がいないとチームはバランスを崩していた印象がある。
 終わってみればチェックに続く4アシストは立派な数字
 しかしミシャサッカーに完璧にアジャストした感が少し足りず、個人的意見としてビルドアップが苦しい時に逃げ道になってなかった気がする。
 能力の高さは証明したと思うので、新監督の元どう起用されるか注目の一人
 6.0の活躍はあったと思うが稼働率で5.5とした。


背番号3  パク ミンギュ 6.5


 途中加入ながら今シーズン外国人選手NO:1プレーヤー
 魅力リーグ屈指の運動量だろう。
 総走行距離、スプリントともに毎回リーグ上位数字にもわかる通り、フィジカルでチームの守備を支えた。
 体格に恵まれていないが粘り強い守備とここって言う時の鋭いタックルでも能力を発揮した。
 欲を言えば攻撃面でもう少し貢献して欲しいとこだった。
 CBでやれることを証明し、その能力からSB、WBでも能力を発揮できる事からJ1のチームからの注目は間違いないだろう。
 左サイドを探してる先輩ソンユンのとこに行くんだろうかと想像しながら残留してくれるといいがと思う選手の一人


背番号4  菅 大輝  6.0


 今年も大きな怪我もなく無事これ名馬ぶりを発揮しチームに貢献した。

 ミシャの元で大きく成長しJ1リーグ200試合史上最年少記録を更新し、今なお記録を伸ばしていたが降格によって途絶えるのが残念と思っていたがまさかの満了リリース

 宮澤、荒野と共にコンサワンチームとしての貢献度はかなり高いが、怪我に強く若干の26才での経験値の高さは個人的には他チームから魅力的な選手だろうと感じてる。

 サポは裕樹君や拓馬みたくスガちゃんは大丈夫だろうと思うのが定番化な雰囲気だったがまさかのフリー放出
 なぜと思わせる報道だった。


背番号6  中村 桐耶   5.0


 期待値がかなり高かっただけに、辛口採点となった。
 序盤は自信をつけた前に出るプレーでチームに貢献したが、守備面で不安があり、菅ちゃんがCBで先発したり、ミンギュ入団後は控えに回る事が多かった。
 チームが左サイド強化に踏み切ったとこ、先発定着しきれなかったとこは物足りない1年になったと思う。
 終盤チームに全く見なくなったCBからのサイドチェンジを意識して、いいロングパスを入れるシーンや持ち前の推進力を活かしたプレーは見応えはあった。
 大型でしかも左利きと言う貴重なCBであり、他チームから狙われるくらいに成長はしたと思う。
 今後のチームの中心になっていく一人だと思うだけにサポも要求する水準は高くなっていき、それに応えれるプレーができるか期待値は大きい


背番号7  鈴木 武蔵   5.0


 自身二桁得点宣言したものの、かなりもの足りない結果になってしまった。
 序盤怪我に悩まされ復帰するも空回りが続き、大事な場面でPKを外すなど、シーズン前半までは絶不調だった。
 クラブが夏の補強でFW含めた攻撃陣を獲得、その選手のコンディションが上がってく上を行って調子が良くなってきた。
 結局、武蔵、ゴニが前半計算できなく補強してみたが蓋を開けてみればコンディションが上がった武蔵が補強陣の前に立ちはだかった補強悪循環になってたと思う。
 先日レンタルバックの報道が出たが年俸がネックになってると感じる。


背番号8  深井 一希  4.0


 不死鳥のごとくピッチに戻ってきた。これまでと違うアプローチのリハビリにとりくみ過酷なリハビリを乗り越えた。
 万全な状態でのプレーは中盤での散らしや強度の高い守備、攻撃においてもセットプレーで合わせる能力は健在
 膝の状態を見ながらプレーになると思うが、出れば間違いなく戦力なだけに、まずはコンスタントに出れるようにいい状態が続くことを祈るしかない。


9 ジョルディサンチェス 4.0


 バルサユース上がりの経歴だが、わたり歩いているチームは2部など未知数の実力で加入
 練習を見てる分にはシュートもパンチ力あり、コースに行くシュートもあるなど、攻撃力はある程度あるが、Jリーグに適応できずにシーズンが終わってしまった。
 守備も一生懸命だが、印象的に無駄走りが多い気がする。
  日本人でも適応の時間がかかるミシャサッカーだが、外国人助っ人の場合ジェイクラス以上のなにか突出しる能力がないと、使われないのは仕方ないとこだった。
 本人のインスタから契約は残ってるとのコメントがあったが、来年は言い訳のできない年になるだろう。
 今のとこパワーがついたミランって感じ
 ファンサも良くサポ受けはするだけに、チーム側としてもフィットしてくれないとと願ってるだろう。


背番号10  宮澤 裕樹   5.0


 バンディエラも35歳、シーズン開幕前古傷を治療し、故障を抱えながらのシーズンになった印象
 序盤にチームを救うヘディングを決めて「やっぱ俺でしょ」の名言残したが、再度故障し中盤の要を失ったチームは失速した。
 それ以降大﨑を補強し、気がきくバランサーとして裕樹くんの穴を埋めてなんとか降格争いできるまで回復したが、ミシャサッカー熟知する頭脳の稼働率の低下はチームの不調に大きく影響した一年であった。
 年齢からこれから一年一年勝負の年になる。


背番号11 青木 亮太   7.5


 今シーズンの攻撃陣を牽引したのはこの選手
 左からのカットインでのシュート、フリーキックを決め、チームのセットプレーキッカーを任せられるなど、コンサに来てから一番存在感のある働きだった。
 ボールを持てば左サイドでタメを作り、攻撃の起点になり試合終盤にWBに入ればカットインしてシュートなど相手が嫌がるプレーをしていた。
 大きな怪我もなく、今シーズンミシャの信頼は絶大だったと思う。
 低迷してた時代からコンサに入団し今年は飛躍した年になり、J1チームからオファー必死の選手に返り咲いた。
 去就が注目される選手の一人


背番号13 キム ゴニ  3.0


 言い方が良くないがある意味一番大誤算だったかもしれない。
 これまでの結果から実力はあるとわかっていながら怪我でほとんど稼働してない結果を見ると、
ある意味期待外れの一番手だったかもしれない。
 ポテンシャルがあるだけに、ほとんど怪我に泣かされた。
 元々加入前もいわゆるスペ体質と前評判はあったが今年はそれがそのまんま出た。
 日本語も上達し、コミュニケーションは問題ないところであるが過剰にいるワントップタイプの一人だけに、移籍もやむなしの可能性がある。


背番号14 駒井 善成   8.0
MVP


 大きな怪我を乗り越えてその後も体のメンテナンスを怠らず、今年も安定したパフォーマンスを披露した。
 駒井がポケットに飛び込むプレーがあればチャンスになるという印象だった。
 ミシャサッカーの心臓とも言うべき存在で、ミシャ時代を牽引してきた第一人者と言っていいだろう。
 先日クラブから満了リリースされ、行き先がかなり気になっている。
 J1コンサドーレの最大の功労者と言っても過言ではない。
 結局ルヴァン決勝の舞台も怪我と重なったり、毎年高いパフォーマンスを示しても札幌ドーム賞を一度も受賞したことがないまさに無冠の帝王だった。

(ちなみに中隊長通信簿は最多MVP)



背番号15   家泉 怜依   4.5


 厳しい一年になった。という表現が的確かもしれない。大八のバックアップ的な位置からスタートしたが、先発した試合ではやはりフィットしなく失点に絡むシーンも目立った。
 その恵まれたフィジカルから空中戦など強い能力があるのは間違いない。
 ミシャ式になれるとこからだったが新体制でまた一からスタートになるが、古傷の影響を除去するため手術に踏み切り、札幌の壁になれるか、今年は勝負の年だろう。


背番号16  長谷川 竜也 5.0


 川崎の黄金期のボックスの一角だった長谷川、
バリバリの頃、かなりいい選手だなぁと見ていただけに、物足りない一年だった。
 右足から放たれるクロスはいいものがあり、機動力を活かしたプレーが真骨頂であったが、怪我人が続発した時期での活躍で終わってしまった感じがする。
 シャドウなのかWBなのか曖昧で適性ポジションがミシャ式ではフィットしきれなかった感じ。
 青木とポジションが丸かぶりだがもっと連携度上げれば十分戦力だと思ってただけに残念
 年齢的にもピークをすぎているが、ベテランとしてチームにもたらすものもあるだけに、来シーズンに期待


背番号17    児玉 潤    5.5


 チーム貢献度は5.5としたが本人は地道な努力の末にとうとうJ1のピッチに立つという大きな目標達成し飛躍の1年だったにではないだろうか。
 高木の予想外の怪我で急遽獲得、キーパーにしては体格が小さいがJ3で一番の運動量と足下の正確性を武器に、コンサ加入後はセカンドキーパーまで上り詰めた。
 ピッチ外でも料理の技術がかなり高い話題もあり、スポンサー事業にも貢献
 貪欲でひたむきな挑戦を更に続け、レギュラーの座を奪うのか要注目


背番号18   浅野 雄也   5.0


 前年に二桁得点していただけに、攻撃力を期待していたがやはり怪我に泣かされた一年だった
 リハビリ中の再発や試合当日のアップ中に負傷するなど、不運としかいいようがない状況が続いた。
 身体がキレている時は、相手DFが左足を封じてきても枠に飛ばせる状況だったがいわゆる絶好調という時がなかった気がする
 あのシュートが入っていればというシーンもいくつかあり、試合勘という意味でも不完全燃焼の一年だった。
 とは言え実力はもう周知の事実であ、実績から他チームに狙われる選手の一人であり、カテゴリーダウンを捉えてどうなるか。


背番号19  スパチョーク  5.5


 一定の数字は残したがかなり物足りないシーズンだった。
 バリバリの主力として期待されていたが、代表に選ばれて怪我して、復帰してまたすぐ怪我してというを繰り返していたイメージしかない。
 筋肉系の故障が多く晩年のチャナと同じような展開になってきている。
 そのチャナよりは、攻撃的で点を取れる選手だけに怪我がちなのは、チームにとってかなりマイナスな展開になってしまった。
 契約は残ってると思うが、J2というカテゴリをどう本人が判断するかだと思われる。


背番号20      A.バカヨコ  3.0


 イメージはオルンガを再来だったのかもしれない。
 想像するに通訳の通訳では難易度が高いミシャサッカーの浸透するのも時間がかかり、結局他の外国人と同様に消えて行った。
 練習からプレーを見るに、ポストで収めて丁寧に叩き、外国人にありがちなボールを離ないって感じは無かった。
 入団時にスピードはどうですか?の質問に自分が一番スピードがある的な発言をしていたが今のとこその片鱗も見せてない。
 代表証集も長旅になる事が多くコンディション調整も大変だろうなと想像できる。
 現在似たタイプのFWは飽和状態であり、編成はそのまま行くのかはたまた人員整理するのか注目である。


背番号21  阿波加 俊太  4.0


 今シーズン待望のJ1ピッチデビューを飾りまずまずのプレーを披露した。
 試合での大きな声のコーチングはチーム1だろう。
 シーズン中盤に体調を崩して、長期離脱を余儀なくされた。
 今回満了リリースされたがカテゴリを選べば現役でやれる実力は持っている。
 他チームへ行くのか現役を退くのか、スカイアースなどの道内チームに行くのか行方を見守っている。


背番号22     K.R.サフォ  ---


 結局公式戦の場に一回もあらわれずにシーズン終了
 何度もトレマなどでみたがサイドから仕掛けてカットインシュートはいいものの、左足を切れば右はおもちゃって感じだった。
 見た目の勢いとか威圧感はあるが、学生相手やアマ相手だと通用するがJ1のレベルではどうかと感じる。
 面白い存在と思えるがドドを思い出す存在感という方が適切だろうか。
 いずれにしても突出してれば最低でもベンチ入りしたと思うわれるし、現時点ではそうでなかったと言うことだろう。


背番号25   大﨑玲央    7.0


 救世主と言っていいだろう。彼が途中加入ながらミシャサッカーにフィットし、中盤に安定をもたらした事により残留争いに踏みとどまれた。
 的確なコーチングとラインコントロール、神戸にいてレベル高い環境でやってただけあり、練習生から獲得した経緯だったがそのインサイドワークは健在だった。
 神戸にいた頃相手にいて効いてるやな選手だなと思っていただけに味方になれば頼もしい存在だった。
 裕樹君が怪我がちでいない間、中盤に落ち着きをもたらした。
 J2というカテゴリをどう捉えてくれてるか、年齢を含め去就が注目される。


背番号27   荒野 拓馬   5.5


 怪我人が多数でたりと終わってみれば大変なシーズンのキャプテンに就任したなっていう印象
 自身も怪我もあり満足いく年ではなかったと思う。
 想像だがシーズン通してコンディションがあまり良くない感じがした。
 拓馬は絶好調と感じるときは誰よりも走り、誰よりも戦うっていう感じがするだけに、それが足りなかったような気がする。
 闘争心がより高いタイプなだけに誤解されがちだが、誰よりもクラブのためにって思ってる選手だと思う。
 拓馬ももう32歳、ベテランとしてチームを再昇格に導けるか見所である。


背番号30    田中 宏武   5.0


 藤枝で経験を積んで帰還したが、今一歩殻を破れなかった印象
 序盤怪我人多発の時にチャンスも巡ってきたが定位置を確保するまでに活躍に至らなかった。
 最後まで走り切るのが持ち味だが、仕掛けるタイミングや連携に未だ課題がある感じ。
 左右のワイドをできる適性もあることから、仕掛ける、やりきりるを何度も再現すればさらに成長する可能性もある。
 ポジション争いにフレッシュな原君もいることから常に抜いてくのを念頭に積極的に仕掛けて行って欲しい。


背番号33     近藤 友喜  6.5


 相手にとってのコンサ一の脅威になっていたのは間違いない。
 大学の先輩金子拓郎の再来を期待していたが序盤怪我やミシャサッカーに適応するための90分走れるフィジカルが今一歩だったが、コンディションが上がってくると仕掛けからの得点は相手からの脅威になっていた。
 金子拓郎はわかってても引っかかる切り替えしが代名詞だったが、近藤は縦の突破からの縦突破
、これもわかっていても止めてないドリブルに成長した。
 試合に負けて涙する熱い面もありチームに残ってくれれば、かなりの戦力になる。
 しかし年齢からも海外のチームも注目されてる銘柄ではないだろうか。
 去就が注目される。


背番号34   中野 小次郎  4.0


 高木の開幕寸前の怪我で序列が一時上がった時に試合に出るも、シーズン通しては存在感を出せなかった印象
 途中加入の児玉とのセカンドの座争いだったが児玉に軍配が上がった感じだ。
 先日阿波加の満了リリースがあり、高木の復帰で最後尾からの追走という形になりそうであるが
新監督のもとどうなるか注目である。



背番号35  原  康介   5.5


 高校生テスト生から入団し、高卒1年目としてはJ1リーグで初得点するなど良くやったと思える一年だったと思う。
 思い切りのよさの仕掛けはいいものを持ってると思うし、どんどんプロの環境に慣れて行けば将来楽しみな存在
 背番号35は出世番号なんで是非とも頑張って欲しい。


背番号37   田中 克幸   5.5


 明大のレジスタの入団で期待もあったが不完全燃焼だった印象、守備の強度というとこで先発されなかった気がするが福岡戦で起死回生の同点ゴールを叩き込むなど一定のインパクトを残したと思う。左足のボール捌きは一級品じゃなくて特級品なだけに、コンサの中盤の核になって欲しい一番手の選手
 明大贔屓の自分にとっては来年の大ブレイクに期待


背番号40  出間 思努  4.0

 カップ戦に出場したりトレマッチで得点重ねて一年目ではある程度の経験を積んだと思う。
 シュートのタイミングの意外性とかセンスを感じさせるプレーで印象に残ってる。
 ライバルが多いポジションであり、なかなか出場機会がなかったが、新監督は好調の選手を使ってくれそうなので、2025シーズンは飛躍できるか期待するところ。


背番号50    岡村 大八  7.5


 守備でのMVPは文句なし。一年間コンサのスリーバックの真ん中に君臨し、数多くのリーグのレベル高いFWと対決し、今ではリーグ屈指のセンターバックになった。
 特にシーズン中目を引いたのは相手の駆け引きでファーストコンタクトがかなりスキルアップした。
 身体に当てるタイミングなど見てて唸るシーンが多かった気がする。
 空中戦は元から強く攻撃面では展開のパスに伸びしろもありまだまだ成長できる可能性がある。
 経験と実績は十分というとこでJ1の他のチームに狙われる一番手の選手と言っていい。


背番号51  高木  駿   ---


 不運としか言いようのない開幕前日の重症、結局最終戦のベンチ入りに間に合ったが復帰に1シーズンかかった。
 たらればだがいてくれたら何か新しいシーンを生み出してくれていたかもしれない。
 現時点のリリースで阿波加契約満了発表からキーパー体制は菅野、高木、児玉、中野の四人体制が濃厚であり、タイプ的に菅野、児玉の中間が高木という印象、コンディション良ければ一番手と思ってるので来季の期待大である。


背番号70     F・カン   3.0


 いっときはミシャの評価上がったかと思いきや
後半全く存在感がなくなってしまった。
 色んな話聞くが、テクニックはあるがいわゆる戦えない、守備サボると話を聞き、ああそれじゃ使われないなという印象
 トレマ見ると位置どりやシュートに対する意識は強くいいとこはある。が大学生にも飛ばされるシーンとかもあり球際の面で厳しいなと感じた。
 とはいえ他の外国人同様に新監督の元でどうなるか。
 勝負の年だと言える。

背番号71    白井 陽斗  5.5


 前線のアグレッシブな守備やポケットをとる動き、小柏の穴を埋めれそうな選手だなという印象、終盤コンスタントにベンチ入りしてたのが期待の表れだろう。
 ガンバ戦の得点も簡単なようで難しいシュートだったと思う。
 スピードがあり得点感覚に優れてるだけにツートップの一角として定位置を確保できるか注目の一人


背番号88   馬場 晴也  6.0


 最終戦で完成された感じがあった。柏のマテウスサビオなどを相手に堂々の完封、右CBでの適応に少し苦しんだが存在感がどんどん膨らむ感じがした。
 カット数のデータも高く、一部のサポの批判ほど悪くないような気がする。
 まだまだ伸びしろあるし、今チームは若手主体方向に舵を切るならリーダー的存在になるだろう。
残留ならボランチで勝負か


背番号99  小林 祐希  5.0


 先日満了のリリースがあり2年での退団となった。加入一発目のキャンプでのトレマッチ町田戦でゴール正面からのフリーキックぶち込んだのを目の当たり見て、本物の天才きたなぁって思っていた。
 その後のホームのマリノス戦2-0で勝利の試合でのパフォーマンスは圧巻だった。
 最後はミシャシステムの犠牲になった感じもするが、足元の技術の高さやなど質の高いプレーはサポを魅了させた。
 私的な見解だが強化部の好みだったがミシャとの相性も良くなかった気がする。



以上 2024シーズン中隊長通信簿でしたが、サッカー好きですので馴染みのあるサッカー採点で自分の中では忖度なく採点してみましたが、それぞれ推しの選手は満点がサポだと思います。

来年はJ2スタートですが、心機一転でコンサがどんなサッカーを見せてくれるのか、まずは強化部、新監督のお手並み拝見と言うところでしょうか。

コンササポも目が肥えたサポも増えてきてますのでリアクションも楽しみです。

最後までご覧頂きありがとうございました!
よいお年を!

最後にDanke!Mischa!!

                 中隊長


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