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【YOASOBI超現実ライブレポ】未来への躍進を予感させる5周年記念

( - この記事ははてなブログにて2024年11月10日に公開した記事になります。)


お疲れ様です。中卒 (@chusotsuP)です。


YOASOBI超現実、お疲れ様でした!
自分は京セラ2日間行ったので、そのライブレポートを書いていきたいと思います。
公開日は東京ドームの2日目に合わせて公開しています。セトリは以下。

YOASOBI 超現実 @京セラドーム
2024 / 10 / 26、27
1.セブンティーン
2.祝福
3.怪物
4.UNDEAD
5.ハルジオン
6. day1→ミスター
 day2→好きだ
7.もう少しだけ
8.海のまにまに
9.優しい彗星
10.たぶん
11.ハルカ
12.New me (新曲)
・Band Session (バンド紹介)
13.勇者
14.あの夢をなぞって
15.三原色
16.モノトーン
17.アンコール
18.HEART BEAT
19.ラブレター
20.アドベンチャー
21.ツバメ
22.アイドル
23.群青

OP。画像は2日目。


まず始まり方なんやけど、”とってもいい意味” で他のアーティストと違ってすごくじらしてくる始まり方で自分はすごく好きだった。

夜遊びのイメージカラー?の1つでもあるピンク色をモチーフにしている演出で、今回怪獣がテーマと言うこともあり、ステージ上手と下手から怪獣の腕が出てくる演出がめちゃくちゃに良かった。(ばり金かかってそう)

最初は映像かと思ったんやけど、実際にステージとして作ってあって初っ端から格の違いを見せてきたなぁと…

開幕はセブンティーンで嬉しすぎて、イントロ4小節目にフリフラが飛んでいってびっくりした。(ごめんなさい)

セブンティーンは個人的に1番聴きたかった楽曲やったからもうこの時点でめちゃくちゃぶち上がりました。

2曲目は祝福でここまで流れはPOP OUTと同じ流れやった。前半に盛り上がる祝福を刺し込むセトリめちゃくちゃ好き…

そして怪物。炎が上がる演出があってめちゃくちゃ暑かった。(物理的に)

続いてUNDEAD。新しめの楽曲やから後半に来る予想やったんやけど、思ったより前半だった。

そしてハルジオンからのミスター。
このミスターの枠が1日目と2日目で変わるセトリになっていて、ミスターはまだPOP OUTで聴けてなかったから聴けて嬉しかった。

続いて、もう少しだけ、からの海のまにまに。
ここもずっと演出がすごい良くて、海の映像が流れたと思うんやけど、自分の見間違いじゃなければ明石海峡大橋っぽかった。もしそうだったら、兵庫県民の自分はちょー嬉しい…
海のまにまにもPOP PUTで聴けてなく、聴けてない曲の中でもかなり聴きたかった曲だったので良かった。花火を封を切るところの歌詞がとっても好き。

そして、過去の振り返りの映像が流れて、繋がるようにたぶん。
過去のAyaseハウスを模したステージが出てきて、ハルカを披露。

初日はここで2人が面と向かい合って話すみたいな時間があって、すごくほっこりした。笑
そしてバンド紹介。このインスト曲がすごい良かった。このインスト1曲でご飯3杯ぐらい食べれるくらい良かった。

からの勇者。勇者のスタイリングがめちゃくちゃ良くて、個人的にこの時の衣装が1番好きっすね。
バンドメンバーも含めてYOASOBIってあんまり黒い衣装のイメージがないんやけど、個人的にはみんな真っ黒でダークな感じの新たな一面が見れて良かった。

そしてあの夢をなぞって。
最初にサビが入ってくるっていうアレンジでスタート。
まあああああああじで良かった。超現実の中でもトップを争うレベルで個人的には良かった。

そして三原色。
唯一のYOASOBIの曲でタオル振り回す系の曲。
個人的にタオル振り回す系の曲はステージが見辛くなってしまうことが多いからそこまで好きではないんやけど、京セラはステージが高いから見やすくて良かった。

東京は三原色の後にアイドルが入ってきていて、演出がちょっとわかんないんやけど、もしかしたら大阪と違ってメインステージやったのかなあと思う。(大阪はアリーナの中心)
MC、モノトーン、MCを挟んでアンコール。
ここのあたりのMCの言葉、一言一言の重みがすごく、涙ぐんでしまった。
アンコールはYOASOBI代表の1曲だと思うんですけど、マジでめちゃくちゃ良かった。
ikura声が本当に綺麗で、あそこまできれいに高音が出る人が日本にどれだけおるんやろうか。

映像の演出が入ってから気球パート。
POP OUTで聴けなかったけどすごく聴きたかったラブレター、みんなで歌うパートがすごく綺麗だった。

そのまま流れるようにアドベンチャー。
正直やらないと思ってたんやけど、みんなで歌える感じのパートが多いから結構やるのかな〜とも思ったり。

そしてツバメで子供たち(ミドリーズ?)が登場。
そのまま子供たちを交えて、大阪公演ではそのままWorshipからのアイドル。
アイドルは正直メインステージで観たかったなぁとは思いつつも、京セラドームの真ん中で子供たちのコラボレーションで観れたのも良かったですね。
相変わらずJ-Popを代表する素晴らしい曲だなぁと。

そして群青、やはりアンコール前は群青がハマる。
やっぱり京セラドームのサイズ感で、みんなで合唱する群青まじで美しかった。
青い紙が空から降ってくる演出も、会場全体が群青に染まっていて良かった。

そして、一旦終演しアンコール。

マジで痺れた。


アンコールのスタートは、舞台に立って。
舞台は割と新しい曲で、どこに差し込んでくるのかなと思ったけどアンコールで来た。

ikuraこと幾田りらがもともとシンガーソングライターとしてギターを持って活動してて、その頃から自分は応援していたのもあって昔の幾田りらがまた帰ってきたような演出で、活動休止とかはしていないけどYOASOBIとしての印象が強くなってきたところでこの演出はすごく嬉しかったしまた泣いてしまった。

大阪公演の2日目はちょっと押してしまったから、MCは端折ってしまったんだけど、初日のMCはすごく良かった。

バンドメンバー、全員1 、2分ほどコメントしていて、京セラドームに賭けた思いを聴けて良かった。
やまもとひかる、大好きですマジでベース良い…

そして夜に駆けるで終了。
夜に駆けるの映像が過去のライブ映像とリンクしていて、この演出もすごい良かった。
夜に駆けるから始まったYOASOBI が、5周年の記念ライブを夜に駆けるで締めくくられるという、締め方まで抜かりなくすごく美しいライブでした。

東京公演は行けなかったけど本当にいいライブでした!
来年からの活躍もとっても楽しみ〜〜〜〜

また更新した際は来てもらえるととっても嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!


中卒

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