#ウェルビーイングのために

#ウェルビーイングのために

その1・自分らしく豊かに生きること

自分らしく。何が自分らしいのか?理解している振りをするのは簡単な気がします。

何が自分「らしい」のか?

自分の要望ではなく、傍から見た
「っぽい」

「らしい」

とイコールだと思ってます。
だとしたら、ビールを飲んで美味しくアテを食べほろ酔いなのが「私っぽい」のかな?と思うのです。

「地域や社会にとっての『幸せ』『豊かさ』とは」

これも人によって違うのに、十把一絡げ(じっぱひとからげ)にするのは乱暴な気がする。

私が住んでいる辺りは子供達が多く、定年後の年代の方が登下校の見守りをしてくれて「いた」。

それは20年くらい前の話で。
昨日のような話な気がするんですけどね?

その7年後には、そう言った活動に参加して下さる方は減ってしまい、結果、保護者が通学路に当番制で順番に見守るシステムになり。(でも知らんぷりする人も多かった)

だとしても。うちの子の中学の部活では、近くの小学校や養護施設・介護施設に出向いて演奏会をする みたいなイベントをコロナ禍を覗いた前後だったけど交流してたりして。
でもそれきりで。地域交流は、後のマウント合戦。先輩後輩イベントにもなり兼ねず。交流とは何ぞや?と思うのです。

「私にとってのウェルビーイング」
心と時間とお金に余裕がある人が自己満足の為に出来るボランティア。そんな気がします。

家族のためなら出来る事も、他人の為には出来ない。
そんな余裕もない。自分や家族の事で手一杯な人が周りにも多い気がします。



余裕がないから、PTAとかクラス役員も決まらないんですよね。

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