苦手なことでも立ち向かえる人間になりたい
こんばんは、今日もおつかれさまです。
こまちです。
今日は、わたしの好きなモーニング娘。の話。
みなさん、「モーニング娘。」と言われて、
思いつく人物は誰ですか?
これいちばん知りたいので、ぜひぜひ
コメントで教えてください。
辻ちゃんかな?加護ちゃんかな?
高橋愛ちゃんかな?道重さゆみちゃんかな?
鞘師里保ちゃんかな?だれかな?だれかな?
ちなみに、わたしの推し遍歴は、こちらです。
加護亜依(4期)⇒⠀道重さゆみ(6期)⇒
尾形春水(12期)⇒⠀山﨑愛生(15期)
特に今回は、尾形春水ちゃんについて、
お話したいんですよね。
尾形春水 1999年2月15日生 大阪府出身
2014年 ⠀モーニング娘。加入
2015年 ⠀CDデビュー
2018年 ⠀卒業
今はYouTubeをやりながら、
現役の大学生をやっています。
いちおう、一般の大学生になると思います。
モーニング娘といえば、かなり歌のレベルも
ダンスのレベルも高いグループなのですが、
尾形春水ちゃんは、歌もダンスも初心者の
状態で、モーニング娘に加入しました。
そして、やっぱりまわりのメンバーより、
歌もダンスも決して上手いとはいえない
ような状態でした。
加入してから5年で卒業してしまうまでの間、
センターに立ったこともないですし、
長いソロパートをもらったこともないです。
どうして、その尾形春水を推していたのか?
それは、彼女がとてつもなく一生懸命だった
からです。
自分ができないことに対して言い訳をせず、
必死に頑張っている姿に心打たれました。
もちろんセンターに立つメンバーだって、
必死に頑張っているんですけど、
やっぱりセンターに立つメンバーって、
歌が上手だったりダンスが上手だったり
するんですよね。
自分が上手なことだったら、
必死に頑張るのも苦じゃないじゃないですか。
わたしは文章を書くのが得意なので、
こうやって文章を書くことは苦じゃないし、
毎日更新することだって苦じゃないです。
でも、わたしはものすごいカナヅチで、
11mしか泳げなくて、いや、泳げると
いうかケノビしかできないんですけど。
そんなわたしが、毎日水泳をやること、
なんて言われたら、どうにか言い訳を
探して、絶対にサボると思います。
だけど、尾形春水ちゃんは、わたしにとっての
水泳みたいなポジションだった、歌とダンスを
しっかりきっちり必死に頑張っていたんです。
苦手なことを必死に頑張れる、って
ものすごいパワーがいることだと思うんです。
そんな姿を目にして、心打たれたし、
なんて強い子なんだろうと思ったんですよね。
苦手なことって、逃げたいじゃないですか。
やりたくないじゃないですか。
そこに立ち向かっていける人間って、そんなに
たくさんいないように思うんです。
だけど、苦手なことに立ち向かうって、
人生において大事なことだとも思うんです。
苦手なことに立ち向かい続ける尾形春水の
姿を5年間追って、その大切さに気付きました。
モーニング娘では、5年間で卒業するのは、
早い方なんです。
卒業が発表された時は、めちゃくちゃ悲しくて、
すごくショックで、泣きました。
だけど、その卒業の理由が、大学進学で、
「あ〜、これからもこの子は頑張って
いくんだな」と納得できました。
尾形春水の卒業後、今の推しの山﨑愛生に
出会うまで、引きずりまくって、
このタイミングでモーニング娘を追うのを
やめるべきなのか?と考えていたんです。
まあ、そんなわたしも、笑顔きらきらの
可愛すぎる山﨑愛生にコロッとされて、
引き続きハロオタやってるんですけどね。
ちなみに、
山﨑愛生 2005年6月28日生 北海道出身
2016年 ハロプロ研修生
2019年 モーニング娘加入
2020年 CDデビュー
もしよかったら、いや、もしよくなくても、
調べてみてください。可愛い子なので。
わたしも逃げてばっかりではなくて、
嫌なことにも立ち向かいたいな
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