手帳会議2020*0.使い分けの基準
数年前から手帳を年に複数冊使っています。
・全部まとめると持ち歩けないから。
外に出すのは外でいる情報のみにしたい。
・残したい情報とそうでないものがあるから。
・1冊に全部書くと見返す時探しにくいから。
・使いたい手帳がいっぱいあるから。
など理由はいろいろ。
特に上記の2つ目、その中でも残さない方のことが
私にはわりと重要だったみたいです。
残さないというのは書いて終わりとか、
短期的に必要でその後見返さないとか。
私は綴じ手帳をメインに使っているので
最長でもその年の終わりにはいらなくなるということ。
なのでそこは捨てたいのですが、
・次年度以降に必要な情報も書いてある
・個人情報等々で捨てにくい
など1冊にまとめると年末困るのです。
ということにようやく気づいたのです、最近。
自分のことなのにどうして気づかなかったのか。
『たいしたことじゃないし書かなくてもいいか』
と思ってしまうのは、
書くのが面倒だからじゃなくて
後々処分が面倒だから、だったのだと思います。
そこで、
書きやすく見返しやすい&捨てやすい
という基準でやっと決めた使い分けを
備忘録として次にまとめます。