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写真との付き合い方について


写真を撮る時はどんな時でしょうか

カメラで撮ったり、iPhoneで撮ったり

思い出が増えていきますが、写真もどんどん増えていきますね


自分の写真との付き合い方について書いてみました


手軽に写真を撮ることができるようになった現代、手元にカメラがあるとどんな些細なことも写真に収めたくなります

写真アプリを覗くと、同じ画角や同じような色合いの写真だけでなく、忘れないようにと書類を撮ったり、スクリーンショットもかなり混ざっていたりします  

あの時の写真はどこだろうと、いざ見返す際、過去のアルバムを遡っても無駄な写真や同じような写真が多くて、どこにいったのかわからないこともしばしば 


いっぱい撮影していくうちに、撮り方は少しずつ上手くなっていっているかもしれないけど、写真は見返して楽しむものです

このままだと無駄な写真が溢れかえって、テンションの上がらない写真アプリになっていってしまう



五色沼


そんな時に、写真の管理について考えてみました

カメラを購入して撮り始めた結果、色んなモードで取れたり、明るさを変えてとってみたり画角にこだわったりと、写真がどんどん増えていきました 

同じところで同じものを10枚以上は撮っていたり 

そのうち実際に見たいものって、大体がほぼ1枚しかないことに気がつきます


購入した当初、お出かけから帰りMac miniにカメラを繋げると、そのまま整理もせず、Mac miniにポイポイと写真を放り込んでいました


⭐️写真アプリを一つのお気にいり写真がいっぱい入ったアルバムにしよう


写真の整理を始めました


全てを見返すまでには至っていないけど、ひたすら選別する毎日

これを始めたところ、写真を撮る時の意識に変化が出てきました

撮れる枚数が決まっているフィルムカメラのように、1枚を丁寧に考えて撮る自分に気がつきます


写真を撮る前に構図や色合いなど、設定をしっかりして、渾身の一枚を撮る

という意識の変化がありました

 

すると、後で写真アプリを見返すことが増えてきました 

お出かけの後、お気に入りの数枚の写真を見返してみる 

思い出していい気分になります


さらに、容量の圧迫が少なくなるし、いいことばかり

写真1枚の価値が上がった気がしてきます


カメラに保存しているものも、写したらその都度削除 

整理されていればカメラをもっと使いたくなります


お出かけのたびに何枚も撮っていたけど、考えながら撮るので、もっと写真を撮るのが上手くなりそうな予感がします


容量が減ると、デバイスを買う時安く済む、クラウドの料金も安く済む

いいことばかりです



日比谷音楽堂

写真の量が多すぎて全部は見ることができていませんが、

ちょこっとずつ、整理していこうと思います

整理するのも、昔を振り返りながらで楽しい作業です



写真との付き合い方について書きました


写真整理をすると、丁寧に撮影するようになります 

ちょこっと上手くなるような気がします

フィルムカメラのように一枚一枚大事に写真を撮れます


おすすめです!


サムネイル写真:アクアマリンふくしま

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