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年収1000万夫が駐在夫になる話 第4回〜私たちのナイトルーティーン〜
こんばんは。まずは良いご報告から。先週産婦人科に行き、正しく妊娠していることが発覚。妻の数えでは、6週目のはずが、どうやらそれよりは1週近く少ないそう。まだ赤ちゃんの姿を確認できてはいないので、また明日行くらしい。幸いにも、妻は悪阻もなく元気で、少し眠くなったり立ちくらみがするくらい。逆にちゃんと育っているのか?と不安になっている様子。毎晩遅くまで大学院出願準備に一生懸命なので、あまり無理をしないように見守るのが私の役目かなという今日この頃。
さて、前回までに妻の海外駐在についていく決断をしたところまでを書いてきたので、これからはその後の妻の動きを備忘録的に書いて、今後同じような道を辿る方々の道標にはならなくとも参考にでもなればと思う。
時は、このnoteを書き始めた2023年8月頃まで遡る。妻は社内で毎年5名ほど選ばれる社費留学の切符を手にした。数十万人いる社員の中から5名と言うんだからすごいなんてもんじゃない。
そこから、まずは妻のTOEFLの点数取得へ向けた勉強が始まった。妻はいわゆる「純ジャパ」で、海外留学は韓国に数週間行ったことがあるくらい。しかし某国立大学卒ということもあってTOEIC900点超かつ、英会話も仕事で使うのに支障のないレベル。海外大卒でやっとこさ英語を喋ってる私からすると、ただの化け物にしか思えない。
TOEFLといえば、私も米国大の編入試験のときにスコアが必要で、当時確かiBTで90点くらいはとれていたのだが、妻の目指す大学院のレベルとなると、iBT105点はほしいとか言ってたかな…Harvard Business Schoolだと109点は最低必要だとか。
その頃から我が家の毎日の退勤後ルーティーンはこんな感じ。
19:00頃 妻and夫 退勤
19:00-20:00 夫and/or妻 夕飯の買い物
19:00-21:00 妻 勉強
20:00-21:00 夫 ゴルフ練習
21:00-21:30 妻and夫 夕飯準備(調理は主に妻、夫はアシスタント)
21:30-22:30 アニメをみながら夕食(そのクールのいくつかピックアップしたのもor夫チョイスの名作)
22:30-0:00 妻 勉強 夫 勉強したりまちまち
0:00-0:30 お風呂
0:30-1:00 就寝
朝も早く起きて妻は勉強していることが多かったので、だいたい毎日5時間は勉強してたかと思う。
コツコツ勉強するのがあまり得意ではない私からすると、「すげー」としか思えない。こういう人が国立大行くんだなー。
細かい勉強内容等は忘れてしまったので今度妻にヒアリングしてから書くことにする。
とりあえずTOEFLは一発で105点以上とって、早々にGMATの勉強に切り替えてた。