コロナ禍でのオンラインのメリットを考える
去年の4月くらいから、コロナの流行により、人の対面での接触を避けるために、ご存知の通り、大学の学校の授業がオンラインになったり、テレワークが広がっている。
コロナで気軽に外に出れてなくなってしまった一方で、オンラインで色々な事が出来るのでオンラインってメリットだらけだなとも感じている。純粋にありがたいなとも感じている。
オンラインでグループや個人で連絡を取り合う、仕事をするこの風潮はコロナが終わった後でも、続いてほしいなぁと思う所もある。
最近、オンラインで感じたメリットについて考えて見たい。
①世界中の人と容易に繋がれる
Meet up っていうアプリで無料でオンラインで、世界中に住む人と現地に行かなくても話せるのはすごいメリットだなと思う。
②場所を移動する必要性がなくなり、無駄な時間を減らし、お金の節約
テレワークになれば(働く企業や職種によるけど)、家から職場まで通勤する必要性がない、自分のペースで仕事が出来る、電車賃を払う必要性がない、飲みに誘われなくて済む(笑)など場所の移動が不要で、無駄な時間を減らす事が出来る、自分の時間を創出できるなどメリット多いなと思う。
③面接が9割くらいオンラインなので、求職者側からすると助かる(人によるけど)
大阪や福岡の会社など中々遠くて行けないような会社の面接をオンラインで受けられるので、ありがたいなと思う。対面の場合、面接会場まで道に迷ったりする事がないから個人的に助かる。ただし、オンライン面接だけではその会社の事について、わからない部分ってあるなと思う(会社の雰囲気が分からないなど)。最終面接など最後の意思確認のような面接に関しては、求職者側からするとどんな雰囲気の会社なのか?長く働けそうなのか?などオンライン面接だけでは分からないところがある。それらを知りたいと思ったときは、対面での面接をお願いしてみるのが良いかもしれない。
個人的にこのオンラインで何かをすることは悪い面ももちろんあるけど、この風潮を続いてほしいなとも思う。オンラインをうまく活用できるかどうかがコロナ禍を乗り切る鍵かもしれない。個人的な意見だが、ずっと思っていいることの一つとして、日本の大学の授業料ってとっても高いなと思う。
大学は授業を今後ほぼオンライン化して、その代わり授業料を安くして多くの学生を受け入れるような体制にするなど新たな策が必要かもしれない。
オンラインで色々な事が容易にする事が出来て、オンラインで人と会う事が出来るのはありがたいなとも思う。政府はテレワークを推奨しているけど、実際中々進んでいない企業もあるらしい。もっとオンラインの良さを認識する人が増えれば、(中々そうはうまくは行かないのだろうけど)通勤せずにテレワークする人が増え、外に出る回数を減らして、日本のコロナ感染者を減らすことに貢献できるかもしれない。