卒業生の声 vol.2 岸祐花先輩(2019卒)

皆さん、こんにちは。
中の人②です。

前回に引き続き人気シリーズ！
中央大学ヨット部の新歓活動の企画として、近年の卒部生にインタビューをさせていただき、それについて記事にしてきました。

僕らにとっては、思い入れのある懐かしの先輩たちです！

中央大学ヨット部を卒業されていった方々は偉大な先輩ばかりなので、その偉大さを少しでもお伝えできればと思います！！

第2回目のゲストは2019年卒、
岸祐花先輩です‼️💞

この先輩はほんとにほんとに凄い人なんです！
え、なにがって？

そうです。ヨットでは全日本女子インカレ4年連続入賞、全日本インカレや関東インカレでの凄まじい活躍経歴を残す、中央大学ヨット部界のレジェンドともいえます。

海の上ではかっこよく強い先輩ですが、陸上では人一倍優しく笑顔の絶えない先輩でした！
断言できます。先輩のことを嫌いな人は一切存在しません！
と言えるほど人望の厚い先輩でした‼️
インタビューを見ればその理由もわかるかと思います！

紹介に熱が入ってしまいました…。

それでは本編へどうぞ👍

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イ:インタビュワー

岸:岸祐花(きしゆうか)先輩

　

イ:「お久しぶりです。今回はよろしくお願いします。」

岸:「よろしくお願いします。」

イ:「早速ですが、なぜ大学のヨット部に入ろうと思ったのですか？」

　

岸:「4年間を何かに捧げたかった、チームメイトがいる感覚を体験したかったからです。」

　

イ:「一般生にとって中大ヨット部はどんな存在ですか？」

　

岸:「！！アドベンチャー！！　　　　
今まで想像もしなかったような未知の体験をしまくることができる環境です。レースの面白さ海の気持ちよさ自然の過酷さ合宿の長さハイクアウトの辛さ、ほんとうに新体験だらけの毎日だと思います。

また、ヨットは努力と戦略次第で未経験者でも全国で戦うことができる競技です。新しい挑戦をしたい方、刺激に満ちた4年間を送りたい方、自然が大好きな方…などにとっては最高の場所だと思います👊🏻」

　

イ:「ヨット部での4年間はどうでしたか？」

　

岸:「楽しいことも悔しいことも信じられないくらい経験した激動の4年間でした。異世界にいたんじゃないかなあと思うこともあります。笑

チームメンバーとサポートしてくださる方々と１つの目標に向かう毎日は愛しい日々でした🌻」

　

イ:「中央大学ヨット部の良いところはどんなところですか？」

　

岸:「！自分次第でなんでもできる！　風通しが良く、大きくない組織のため、自分次第で何でも形にできる環境です。また、中央大学ヨット部は変化と成長の最中にいるチームです。

同期、先輩、後輩と試行錯誤しながらチームをつくっていく過程に携わることは確実に人生の糧になりますし、何より最高に面白いと思います🌊」

イ:「ヨット部での経験が社会人でどう活かされていますか？」

岸:「ヨット部での経験があったからこそ、仕事も大変な中でもすごく楽しめていると感じます。(まだ1ヶ月しか働いていませんが！！) 4年間頑張ったことが自身にもなりますし、もちろん社会に出ても大切なスキルはたくさん身につき日々の業務の中で活きています。(判断力とか改善力とかいろいろ)

またヨット部界は狭いこともあり、全国のヨット部員と関わる機会が多々あります。その繋がりは引退後も大切な財産となっています。」

　

イ:「4年間を振り返って1番印象に残っている出来事は？」

　

岸:「えらべません！！大会は本当に全部印象的です。ふと思い出すのは雪の中で凍えながら練習したことです。手が冷えすぎて海水が温泉のように感じるという貴重な体験をすることができます🧖🏼♀」

　

イ:「ヨットはどんなところが面白いですか？」

　

岸:「①波に乗っている瞬間　　　　　
ヨットほど自然と一体になれるスポーツはないんじゃないかと思っています。特にでっっかい波に乗っている時はジェットコースターの10倍はスリルがあり興奮します。体験必須です。
②果てしなく奥が深いところ　　　　
マラソンしながらチェスを指す、と表現されることもある位フィジカルも知識も必要な競技です。考えなきゃいけないことが山ほどあり、自然が相手なので予期せぬことも起こりまくります。そこがとても難しくとても面白い！」

　

イ:「最後に新入生に一言！」

　

岸:「素敵な先輩・同期と最強に刺激的な4年間が待っています！！！人生変わると思います。是非ヨット沼に足を踏み入れてください。」

　

イ:「今回はありがとうございました！」

〜Fin〜