卒部生の声 vol.1 菅野翔先輩(2019年卒)
皆さん、こんにちは。
中の人です。
この度は中央大学ヨット部の新歓活動の企画として、近年の卒部生にインタビューをさせていただき、それについて記事にしてきました。
僕らにとっては、思い入れのある懐かしの先輩たちです!
中央大学ヨット部を卒業されていった方々は偉大な先輩ばかりなので、その偉大さを少しでもお伝えできればと思います!!
記念すべき第1回目のゲストは
2019年卒、菅野翔先輩です‼️👏
現役時代は
中央大学では部を引っ張るエースとして
また学生日本代表としても
活動されていました。
今では大手食品会社に務め、
社会で活躍されております。
それではどうぞ👍
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イ : インタビュワー
菅野 : 菅野翔(かんのしょう)先輩
イ : 「お久しぶりです。今回はよろしくお願いします。」
菅野 : 「よろしくお願いします。」
イ :「早速ですが、なぜ大学の部活に入ろうと思ったのですか?」
菅野 : 「高校で日本一でしたので、数多くの大学から声がかかりましたが、この中央大学と他の大学の決定的な違いは選手主体で部を運営してる点でした。コーチがいなく、選手でマネジメントを行い、部を運営することはヨットという点だけだけはなく人間として成長できると考えました。」
イ : 「中大ヨット部にとって一般生はどんな存在ですか?」
菅野 : 「宝物です。今まで、ヨットをやってこなかった人だからこその思考を中央大学は大切にしています。」
イ : 「ヨット部での4年間どうでしたか?」
菅野 : 「喜怒哀楽いろんな感情があった4年間だったなーと思います。こんなに本気で取り組めた4年間はこの先の人生でないのではないかと思うくらい濃い4年間でした。かけがえのない人生の財産になりました。」
イ : 「中央大学ヨット部の良いところはどんなところですか?」
菅 : 「一般生、スポーツ推薦で作り上げ共に日本一を目指せるというのは、他の部活にはなく、とても魅力的だと思います。」
イ : 「ヨット部での経験が社会人でどう活かされていますか?」
菅野 : 「ヨットというものは個人スポーツだと思われがちですが、団体スポーツです。また、会社というものも一つの団体だと思います。
ヨット部で培ったリーダーシップや、マネジメント力はかなり活かされていると感じております。
また、ヨットというスポーツは運動神経だけでなく、思考力、洞察力、高い視座、視点、視野、このように沢山の能力が必要になるスポーツです。私はメーカーのマーケティング担当ですが、上記の能力がヨット部で経験できたためとても資料作りなどに活かされております。」
イ : 「4年間を振り返って一番印象に残ってる出来事は?」
菅野 : 「4年生での最後の全日本インカレです。最後のレースしてる瞬間はいろんな感情が混ざり涙を流しながらレースをしたのを今でも覚えております。」
イ : 「ヨットのどんなところが面白いですか?」
菅野 : 「自然を相手にしてるスポーツですので、誰でも勝つチャンスがあるスポーツだというところです。大学から始めた方でもトップ選手になる人はいますし、日本一になった選手も見てきました。」
イ : 「ヨット部に入るメリットはどんなところですか?」
菅野 : 「ヨットだけでなく、他大学との交流もあり、友達が沢山できたり、男性はモテます❤️
メリットしかありません。」
イ: 「最後に新入生に一言お願いします!」
菅 : 「大学生活の4年間は人生においてとても大切な4年間だと思います。サークルで楽しく騒ぐのもいいと思いますが、ヨット部での4年間は間違いなく人生においての宝物になります!ヨットってなんだろって思われた方はぜひ一回でもヨット乗りにきてみてください!最高の4年間になることを保証いたします!」
イ : 「今回はありがとうございました!」
~Fin ~
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