白門祭に出展しました!VOL 2
皆さま、こんにちは。中央大学ボランティアセンター学生スタッフです。前の投稿でレモネードスタンドを開催したことをご報告したと思います。
今回はレモネードスタンドを企画し、副代表として頑張ってくれた学スタの声を紹介したいと思います。
項目は
【白門祭で印象に残っていること】
【大変だったこと】
【改善点】
【来年に向けての一言】
になります!
【白門祭で印象に残っていること】
実際に小児がんのお子さんをもつ方がレモネードスタンドの活動にとても感謝されていて、活動の意義を実感できたと同時に、白門祭で出店できて良かったなと感じました。
あと五条先生のコスプレイヤーさんがいた。本物かと思った。すごかった。
【大変だったこと】
準備期間は、提出物や説明会の日程、出店の際の注意事項など、把握すべきことが多くて大変でした。当日のマニュアルはほとんど把握できてなかったです、申し訳ない。
白門祭当日は、遅寝早起きと準備・片付けが思いのほか大変で、自身の体力のなさを痛感しました。来年の学祭までに体力をつけておきます。
【改善点】
①可能な限り白実からレンタルする!
(材料を探す時間や組み立て時間等短縮できるし、早いうちから費用が分かるため、商品の価格設定の参考にもなる)
②シフトの人数を増やす!
(ビラ配り等の広報にまわせるし、準備と片付けにおける1人あたりの負担を減らせる)
③食品や飲料の保存先を事前に決めておく!
(当日に店から受け取るとなると、時間が限られるし、車がない場合運ぶのだいぶキツい)
【来年に向けて一言】
学スタ全体のビッグイベントとして、今年以上に盛り上がる白門祭になればいいなと思ってます!!
学スタ・すずか
【白門祭で印象に残っていること】
レモネードの販売を通して、レモネードスタンドの活動について知っている知っていないにかかわらずたくさんのお客さんと会話ができたことがとても印象に残っている。待ち時間の有効活用ができたと思うし、レモネードスタンドや学スタのことを発信する良い機会になったと感じる。
【大変だったこと】
初めての飲食での出店ということもあり、手探りの部分が多かったように感じる。白門祭実行委員会の連絡待ちになってしまっていたり、当日になるまで明確に動きが把握できていなかったりしたことで、準備日、当日の負担が大きかったように感じる。その中でも準備と片付けの人数がさけなかったことで、特に最終日は疲労も相まって、片付け時の負担が本当に大きかったため、完全に見通しが甘かったと感じている。
【改善点】
情報の共有ができていなかったこと
⇒イベント班内の事前準備だけでなく、全体への準備日、当日の段取りの共有が十分にできていなかったため、白門祭実行委員会からのお知らせの随時共有や全体ミーティングでの「流れの確認」の時間の十分な確保を行う必要があると思う。
準備、当日共に全体の見通しができていなかったこと
⇒必要食材、器材等の購入やシフトの構成における人数配置など、事前準備の段階で参加者必携本や当日マニュアルの読み込みを複数人で行い、見落とし等がないよう努めるべきだと考える。
【来年に向けて一言】
今回の白門祭を通して、幹部の不手際により学スタの皆さんにご迷惑をおかけてしまった部分が多く、本当に申し訳なさを感じております。
そんな中でもその日の反省を次の日に活かして臨機応変に対応していただいたことで無事に支援活動をすることができたと思います、本当に本当にありがとうございました!
来年飲食で出店するのであれば、今回の反省を活かして事前準備等をしっかり行い、負担がかからないかたちで臨めるよう努めたいです!
2人とも本当によく頑張ってくれました。感謝しかありません。責任者としてきちんと指示できなくてごめんよ…
こんなに頑張ってくれる後輩がいて、心強いです。
これからもたくさん企画を作っていこう!!!
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最後までお読みくださりありがとうございました。
学生スタッフの記事はこれからも続きますのでぜひご覧ください。
中央大学ボランティアセンター
学生スタッフ 代表 たは