【リーグ戦結果報告】3戦目 法政大学 vs 中央大学【2024年度】
こんにちは！中央大学ボクシング部広報チームです。
6月8日(土)に行われました第77回関東大学ボクシングリーグ第3戦の法政大学戦につきまして結果報告をさせていただきます。
【最終結果】
6-3で法政大学に勝利いたしました。
中央大学ボクシング部は21年ぶりの1部リーグでの勝利となりました！
対戦いただいた法政大学の皆様、応援にかけつけてくださった皆様、ありがとうございました。
【ミニマム級 ～48kg】
法政：西村 大歩 選手
中央：波多野 陽（1年・日章学園高校出身）
2ラウンド1分51秒でのRSC勝ちとなりました。
終始上下の打ち分けやフェイントを活用し、流れをリードしました。
【フライ級 ～51kg】
法政：金澤 大和 選手
中央：柿沼 力生（3年・伊勢崎工業高校出身）
4-0での判定勝ちとなりました。
※2ラウンド中盤に柿沼の目のカットにて負傷途中判定となっています。
上手く距離を保ち戦い方をコントロールしました。
【バンタム級 ～54kg】
法政：溝口 勢十朗 選手
中央：柴田 玲央（3年・静岡聖光学院高校出身）
0-5での判定負けとなりました。
強力な火力を誇る相手選手にも怯まず終始激しい乱打戦を繰り広げ、敗れはしたもののチームに勢いをもたらしてくれました。
【フェザー級 ～57kg】
法政：大隅 零生 選手
中央：篠田 立輝（2年・花咲徳栄高校出身）
3-2での判定勝ちとなりました。
篠田は今季初戦となりましたが非常に冷静にかつスピーディーな動きを見せ、チームに大きな1勝をもたらしてくれました。
【ライト級 ～60kg】
法政：円谷 健聖 選手
中央：森貞 宏太（3年・副主将・新田高校出身）
5-0での判定勝ちとなりました。
最終ラウンドにはダウンを奪い、安定的な実力を見せました。
【ライトウェルター級 ～63.5kg】
法政：小池 立騎 選手
中央：渡辺 龍大（4年・主将・伊勢崎工業高校出身）
4-1の判定勝ちとなりました。
1ラウンド目は少し作戦と動きが空回ってしまい遅れをとったものの、2ラウンド目以降は的確に修正しながらスタミナと粘り強さを発揮し判定勝ちとなりました。
主将渡辺の勝利で中大は5勝目となり、本戦の勝利が決定いたしました！
【ウェルター級 ～67kg】
法政：松久 優作 選手
中央：牧野 蓮（4年・副主将・浜松工業高校出身）
1ラウンド1分42秒でのRSC勝ちとなりました。
牧野にとっては2年前の入替戦で敗れた相手へのリベンジマッチとなりましたが、強烈な左オーバーのカウンターでダウンを奪いレフリーストップ勝ちとなりました。
【ライトミドル級 ～71kg】
法政：本名 駿 選手
中央：川端 響喜（1年・米子高校出身）
0-5での判定負けとなりました。
2・3ラウンド目のポイントを上回られてしまいましたが、川端自身の大学デビュー戦となりながらも勇敢な攻めの姿勢を見せてくれました。
【ミドル級 ～75kg】
法政：木場 海星 選手
中央：佐々木 巌（3年・日本大学山形高校出身）
0-5の判定負けとなりました。
終始接近戦での勝負となり最後の1秒まで佐々木も攻め続けましたが、惜しくも相手選手に軍配が上がりました。
得点詳細は関東大学ボクシングリーグ戦の公式サイトよりご覧ください。
また、本戦は中央大学応援部のチアリーディングの皆様にも駆けつけていただきました！本当にありがとうございました！
次戦は6月22日(土) 1部リーグ2戦目 vs 駒澤大学 となります。
会場は引き続き後楽園ホールにて、16時30分頃試合開始予定です。
※RCS・不戦等により1～2時間ほど前倒しになる可能性がございます。
引き続き中央大学ボクシング部の応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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