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【リーグ戦結果報告】4戦目 駒澤大学 vs 中央大学【2024年度】

こんにちは!中央大学ボクシング部広報チームです。

6月22日(土)に行われました第77回関東大学ボクシングリーグ第4戦の駒澤大学戦につきまして結果報告をさせていただきます。


【最終結果】

5-4で駒澤大学に勝利いたしました。
中央大学ボクシング部は前戦での21年ぶりの1部リーグでの勝利に続き、連勝となりました!

本戦は4連敗からの5連勝という非常に手に汗を握る展開となりました。

対戦いただいた駒澤大学の皆様、応援にかけつけてくださった皆様、ありがとうございました。

【ミニマム級 ~48kg】

駒澤:金谷 成留 選手 
中央:波多野 陽(1年・日章学園高校出身)

5-0での判定負けとなりました。
非常にハイスピードかつ高度なフェイントの応酬となり、判定の割れるラウンドも複数ありましたが惜しくもあと一歩届きませんでした。


【フライ級 ~51kg】

駒澤:平塚 駿之介 選手
中央:棄権

怪我等の兼ね合いもあり中央大学はフライ級に選手を出さず、不戦敗となりました。


【バンタム級 ~54kg】

駒澤:山口 瑠 選手
中央:柴田 玲央(3年・静岡聖光学院高校出身)

1ラウンド2分29秒RSC負けとなりました。
強烈な一撃をもらいダウンを取られてしまったものの持ち前の攻めの姿勢と気持ちを前面に押し出し、チームのムードを作ってくれました。



【フェザー級 ~57kg】

駒澤:岡 聖 選手
中央:佐藤 楓汰(4年・主務・青森北高校出身)

5-0での判定負けとなりました。
相手の打ち終わりに的確にカウンターを返す作戦を徹底しましたが、頭の位置にて2回の減点もありつつ、一歩及ばずとなりました。


【ライト級 ~60kg】

駒澤:原田 雪舟 選手
中央:森貞 宏太(3年・副主将・新田高校出身)

4-1での判定勝ちとなりました。
日本代表を相手にしながらも4連敗からの流れをしっかりと食い止め、中央大学の反撃の流れを作ってくれました。

森貞は今季4戦4勝となります。


【ライトウェルター級 ~63.5kg】

駒澤:立川 久遠 選手
中央:渡辺 龍大(4年・主将・伊勢崎工業高校出身)

4-1の判定勝ちとなりました。
得意の粘り強さを発揮しながら強打のボディブローでじわじわと攻め、ポイントを獲得しました。
主将の勝利でチームの大きな"流れ"を持ってきてくれました。



【ウェルター級 ~67kg】

駒澤:桐越 舜 選手
中央:牧野 蓮(4年・副主将・浜松工業高校出身)

5-0での判定勝ちとなりました。
初回からプレッシャーを強め、遠距離からのボディブローを使い分けながらも接近戦の強打の打ち合いを制しました。



【ライトミドル級 ~71kg】

駒澤:高田 成之介 選手
中央:中島 鉄人(4年・寮長・久居高校出身)

4-1での判定勝ちとなりました。
後半には相手のプレッシャーも強まる中、最後までフットワークと上下の打ち分けを使い分けました。



【ミドル級 ~75kg】

駒澤:荒木 陽仁 選手
中央:川端 響喜(1年・米子高校出身)

4-1の判定勝ちとなりました。
非常にプレッシャーのかかる試合だったかと思いますが、自分の距離とペースで右ストレートを的確にヒットさせ続けました。

1年生川端は大学初勝利となり、同時に中央大学の4連敗からの5連勝の逆転勝利が確定しました!



得点詳細は関東大学ボクシングリーグ戦の公式サイトよりご覧ください。


次戦は3週間空きまして、7月13日(土) 1部リーグ1戦目  vs 拓殖大学 となります。
会場は引き続き後楽園ホールにて、14時30分頃試合開始予定です。
※RCS・不戦等により1~2時間ほど前倒しになる可能性がございます。

次戦に勝利すると、3位以上が確定いたします。

引き続き中央大学ボクシング部の応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


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