【結果報告】2024年度全日本ボクシング選手権大会【学生5名がメダル獲得】

2024年12月2日 11:40

こんにちは！中央大学ボクシング部広報担当です。

中央大学ボクシング部からは2024年度全日本ボクシング選手権に学生が8名、OBが2名出場いたしました。

以下の通り試合結果を報告させていただきます。

【期間】2024年11月26日(火)～2024年12月1日(日)
【会場】ひがしんアリーナ（墨田区総合体育館）　東京都墨田区錦糸4-15-1

【結果】

【男子ミニマム級】
・波多野陽（関東代表　１年生）
3位の選手に敗れ惜しくも１回戦敗退となりました。

【男子ライト級】

・篠田立輝（関東代表　2年生）
優勝選手に敗れたものの、3位入賞となりました！

【男子ライトウェルター級】
・森貞宏太（四国代表　3年生）
準優勝の選手に惜しくも敗れ、5位入賞となりました。
準決勝では冨田と新旧中大ボクシング部主将対決となりました。

・冨田真広（東海代表　OB　自衛隊体育学校）
準優勝となりました！

【男子ウェルター級】
・祝聖哉（九州代表　OB　2023年度主将　大橋ジム）
優勝選手に僅差で惜しくも敗れ3位となりました。

【男子ライトミドル級】
・渡邊柊弥（東海代表　1年生）
RSC勝利でトーナメントを勝ち上がったものの、優勝選手に敗れ、5位入賞となりました。

【男子ミドル級】

・川端響喜 (中国代表　1年生)
準決勝・決勝共に大接戦を制し、優勝しました！

【男子ライトヘビー級】

・中島鉄人（東海代表　4年生）
学生最後の全日本で本人もかなり気合いが入っておりましたが、順当に勝ち上がり決勝戦での中大対決を制し、優勝しました！

・佐々木巌（東北代表　3年生）
強敵に打ち勝ち決勝戦の中大対決を実現しましたが、中島に軍配が上がり準優勝となりました！

【男子クルーザー級】

・王　帥（東海代表　3年生）
決勝まで駒を進めたものの、惜しくも1-4の判定で敗れ準優勝となりました！

なお、選手の試合は日本ボクシング連盟の公式YouTubeチャンネルの「ライブ」欄よりアーカイブ視聴が可能です。

最終結果および各組み合わせについては日本ボクシング連盟ホームページをご参照ください。

素晴らしい大会を開催いただきました運営の皆様には改めて心より感謝申し上げます。

以上、全日本ボクシング選手権のご報告とさせていただきます。

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