新しい大同電鍋買いました!
2023年10月に、4年ぶりに台湾へ。ずっと新調したかった大同電鍋を買ってきました!
台湾では一家に一台が当たり前の「大同電鍋」。電鍋とはすなわち、電気の鍋。電気鍋の内側に水を入れてスイッチオン。水がなくなれば自動的にオフになるシンプルな家電です。
日本にも進出しているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
ちなみに大同電鍋は日本の東芝と技術提携して誕生し、発売されてから60年以上も台湾の家庭で愛されているロングセラー製品です!
写真左が20年越えの古い電鍋。夫が独身時代から使っていたものです。まだ使えるのですが、内側や内釜がハゲてきたので買い替えることに。内釜はアルミタイプ。
右が新しいステンレスタイプの電鍋。色は迷って白にしました。
蒸す、煮る、炊くことができるので、我が家ではよく蒸し野菜や蒸し魚、スープなどを作っています。水と材料を入れたらほったらかしでオッケーな手軽さ、火加減の調整が不要なのがおすすめポイントです。
炊飯器やスロークッカーなど似たような家電もありますが、大同電鍋独特のレトロなデザインがお気に入りです。
今回は「大同3C」という大同製品の専門店で購入しました。家電量販店やカルフールなど大型スーパーにもあるので、気になる方は探してみてください!
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