愛の不時着展
緊急事態宣言下に医療従事者の皆さまには大変申し訳ないですが、行ってきました愛の不時着展!入口近くに小さなモニターがあって、そこで観たことの無い本読みシーンが流されてて、皆全集中。ボスマダム軍団が綺麗にしてて、オォって感じ。丁度、人民班長がリ・ジョンヒョク中尉のイケメンについて語るシーンをやっていて、皆笑いながら本読み。そうだよねー。ヒョンビンも笑ってた。
モニターを観て期待が高まって移動すると、そこにユン・セリが不時着した森のセットがあるんだけど、これが高さが無くて苦笑。パラシュートがブランコみたいになってた。写真撮影不可となってたけど、これはクオリティの問題で?と思うぐらいだった。もう少し頑張ってほしかったぁ。
メインフロアに行くと沢山のスチール写真と小道具の展示(それほど多くないけど)とメイキングビデオ。何回も観たからどのシーンもバッチリ分かって、本当は友達と大いに語りたかったなぁ。でもコロナ禍なもんで、係員さんも写真撮影はNG、会話も無しでという看板を持ってウロウロしてるので、控えめにコソコソ解説してた。
お客さんはさすがにそんな多くは無かったけど、皆このドラマが大好きで来たって心に秘めてきてる感じでした。一階にはリ・ジョンヒョク氏の家が再現されてたけど、大分狭かった。でも缶ビールの38度線が作ってあってウケました。
二階は何故か写真撮影OKで、主役二人の等身大パネル数点と大きな写真と衣装展示、スチールがあった。等身大パネルは何故か光が反射して、写真が撮りにくかったな。ここにも38度線が床に作ってあったけど、今一つ。でも38度線の別れのシーンやら、野宿シーンやら、感動したシーンが大きく展示してあって、感慨深かった。ちょっと奥行が無かったけど、スイス湖畔のリ・ジョンヒョク氏のピアノもなんとか置いてあった。
残念だったのは、グッズ販売。コロナ禍で用意が出来なかったのかもしれないけど、何故大人が買うものが何もなかったのか不思議なくらいだった。せめてストラップとかキーチェーンとか、CDとか、写真集とか置いてほしかったなぁ。ゲーム機も沢山おいてあったけど、この景品欲しい人いる?みたいなレベルでした。もったいないよー。お金出す人沢山いたのに。。
でも年明け早々、ヒョンビンとソン・イエジンちゃんが予想通り良いお付き合いをされてることを発表して、嬉しくなっちゃいました。是非、結婚して素敵なファミリーになってください!と熱望しております。余計なお世話だけど、応援してまーす。