自己紹介
はじめまして、CHUMUHEYです。
わたしは、2024年度の放射線治療専門放射線技師の試験に合格し、
無事資格の取得ができました。
試験勉強をしていくなかで、多くの苦労や疑問を感じたので、
これからnoteを通じて今後受験をする方々の糧になるものを共有できればと考えています。よろしくお願いします。
まず初回はわたしの自己紹介とnoteをはじめるきっかけについて
紹介させてもらいます。
目次
1. 私が放射線治療専門放射線技師になるまでの道のり
2.試験勉強を通して気付いた情報不足
3.noteを通してやりたいこと
1. 私が放射線治療専門放射線技師になるまでの道のり
放射線技師歴
2011年に診療放射線技師国家試験に合格し、現在まで13年ほど診療放射線技師とすて従事しています。放射線治療をはじめることになったきっかけ
わたしが診療放射線技師になって最初に務めた病院では、入職時にちょうどリニアックの立ち上げをしていて、当時の上司が1名でコミッショニングをしていたことから無知識ではありながらサポート役として放射線治療に配属をされました。
もともと学生時代での臨床実習では放射線治療が1番魅力のある仕事だと感じていた、わたしとしてはチャンスだと思い、楽しんで仕事を始めたのは今でも覚えています。資格を取得したいと思ったきっかけ
そこから「放射線治療を今後やっていくなら1つのゴールとして専門放射線技師の取得を目指すのは良いよ」とアドバイスを受けたことで意識をするようになりました。試験合格までの道のり
もともと学術発表や学会に参加をしていたため、受験資格を得るには苦労はしなかったと思います。
*必須ポイントもあるので意識しないと受験資格を得るのも難しいと思います。
しかし、学生時代から真面目に勉強をしていたとはお世辞でも言えないため、試験に合格するまでに3度の受験をしてしまいました。
2.試験勉強を通して気付いた情報不足
試験問題の解答がない
これは既に受験経験やこれから試験勉強をはじめるに情報収集をしている方はお気付きかと思いますが、この資格の情報って調べてもあまり出てこないんですよね。
また、計算問題がメインである統合領域に関しては、過去問もないため対策が立てにくいのが現状かと思います。
診療放射線技師のその他の認定試験のことも調べてみましたが、放射線治療専門放射線技師が1番過去問の情報が少ないと感じました。その理由
わたしも3度受験しているので理由はわかりますが、まず問題は試験会場で回収されてしまいます。
また、試験後は開放感が強く問題を書き留めるといったことはしないのでしょうし、苦労したことを他人に簡単に共有するのも勿体ない気持ちも良くわかります。
3.noteを通してやりたいこと
勉強した内容の維持
いまこの記事を書いているのは11月になるのですが、8月末まで勉強をしていた内容は忘れているところもあるため、せっかく苦しんで勉強をしたことを忘れるのは勿体ないと思い、情報を共有しながら勉強した内容の維持を目的とした何かができれば思っています。具体的な内容
前述したとおりこの試験は過去問の情報が少ないため、問題は直接記載できないと思いますが、わたしの考察は述べていければと思っています。
また、実際どの程度勉強したりとか試験勉強対策とかも共有できればと思っています。
初回の自己紹介は以上で終わりにしたいと思います。
おそらくこの記事も見られるのは4月過ぎからが増えてくるのではないかと想像しています。
それまでに色々と受験する方々のためになるものを作成していきたいと考えています。
もし、記事にして欲しい内容や対策に対策がありましたらリクエストいただければ検討していきたいと考えています。
これからもよろしくお願いします。