デジタルカレンダーのアナログ活用法
今日は事務仕事を粛々と進める。主にデータ整理なのだ。とっ散らかったDATAを断捨離することで、これからの方向性がみえてくる。
iCalを一年分プリントし、記録データと照合するチマチマとした作業がデフラグになる。ログを取り直す感じ。
具体的に言うと、何月何日に誰に対してセッションを行ったかという記録とカレンダーに予定で入力したものがあっているかのチェックをしたのだけれど、画面上だけでチェックするよりもやはり紙ベースの方がやりやすい世代なのだ。笑
これまで予定としてスマホからiCalに入力してきたものをPCのiCalからA4に毎月ずつプリントしている。
まずひと月で印象的だった事にマーカーを引く。
次にひと月のカレンダーを一望して、この月は自分は何にエネルギーを注いでいたかを洞察し、カレンダーの上部にキーワードを書く。
それを1年分または、今回プリントした分やっていき、その流れのプロセスを振り返るのだ。
あー、この時、これに一生懸命取り組んでいたなあ!とか
こんなに予定が立て込んでいて、そりゃースペース感なく大変だったなぁ!とか
この流れで、こっち方面いったかー!とか
まぁ、思わぬ発見があった。
こうやってプリントしたiCalを綴じるファイルをつくっている。これがお手軽なライフログになっていて、振り返るのにとても効果的なのだ。
来月再来月の予定のiCalも確認すると、自分に今どんな流れがきているのかが感じ取れる。
あぁ、そうか、私はそっちへ行きたいのね、と判った。
デジタルはめんどくさくなくて利便性が良い。
しかし、やはり紙は俯瞰出来て、連続性のある記録が記憶にアクセスして、自分の想いを確かめるられたり方向性の洞察ができる。
デジタルとアナログのハイブリッドの良いところ取り。笑
さて、わかったことはこんな事だった。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
人に関わる事が、こんなにワクワクするだなんて!
人の気づきや成長に関わらせてもらう事が自分をこんなに元気にするなんて!
人が輝ける仕事を創り出して行きたいな💕
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