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No mind
Osho ネオタロットを引いて、物語に触れ
自分と照らし合わせ[自分らしさ]への洞察をえる時間を持っています。
カードには世界の覚者の逸話が描かれています。
今日もプラクティス✴︎
今日のカードはno mind でした。
*以下あくまでも私の視点からの洞察です。
空っぽという喪失感ではなく
思考や意識が働かない状態が来ると
自分の内側の深い所につながれるような感覚に陥る。
マインドとは、心とも訳されるが
ここでは、『何かについて想うこと』
のようなニュアンスで私は捉えています。
それだけ日常では、『やること』に追われていて
常に頭の中は『考えること』でいっぱいです。
目にするものの物体を見れば
何かを刺激を与えられ
そこから色々なことが連想されてきます。
或いは、何かを目にしていても
心がそこにない時
つまり、その物体に意識がない時
そんな時は、何かを考えていることが
多いのではないでしょうか。
目に触れるものが、なーーーーーーーんにもない風景に触れた時
例えば雲のない夜空とか
雲のない真っ青な空とか
単調にひろがる大海原とか
そんな環境を感じるとき
私はただただ『私であること』を
受け入れ感じることができるように思います。
稀なる環境へ
意図的に瞬時に行ければ
今ただ有る という感覚と共にいられるでしょう。
物理的に移動するのではなく
目を閉じて
静寂の中で座る
座り続けた時
そんな しじまが訪れるときがあります。
もう一つの現象として
非常に美しいものを目にしたとき
一瞬にして、時が止まり
空間は、別のところに移動したような錯覚になり
ただただ美しいもので
自分が打ちのめされて
光を受けているような感覚になる時があります。
自分が調う時
自分を整える時は違いますね。
これについては、また今度。
〜No mind に関する一考察〜
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