BRIDGE 被災地で使われたブルーシートを使ったバッグ デザインのチカラで応援
おはようございます、ちゅるぱんです。
昨日、気になってた子がようやく我が家にきました。
2月に娘の誕生日旅行で房総半島へ行ったのですが、2月でもなお、9月10月の台風の爪痕が酷く残っているのを目の当たりにしました。多くの被災した家でブルーシートがかけられていて、その方々のお家や商売も心配だったし、ブルーシートはどこへいくのかな?とも。
このバッグは、そんな役目を果たしたブルーシートを洗ってバッグにしたもの。一度使われてるし、この子はあまり強くない。弱いようです。この子に何を入れようかな。スーパーでも、葉物とかパンならこの子でも耐えれそうです。
今回、九州の大雨の被害募金に僅かな金額ながら協力するにあたり、BRIDGE という「寄付するクリエイティブエージェンシー」という団体を知りました。
もともと、このブルーシードバッグは、熊本地震で役目をおえたブルーシート達から始まったようです。
http://bridgekumamoto.com/about/
まだ台風も来ないのに、すでに全国で大雨の被害がでており、被害に遭われた地域の方には心が痛むばかりです。
そして、自分の身にもいつ何時自然災害が起こるか分からないという気持ちも忘れずに、できるときにはできることを、協力しあっていきたいなと思います。
この子とお買い物行くのが楽しみだなぁ。ブルーシートだから、雨の日でも心強いなぁ。
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