今年も公開されました。アニコムの「家庭どうぶつ白書」
ペット保険のアニコムホールディングス(以下、アニコム)が「アニコム 家庭どうぶつ白書2020」を公開しました。
これは、同社が毎年発行している世界最大規模のペット統計データ集で、私も毎年とても楽しみにしています。
今年は犬種のデータが従来以上に多数掲載されていて、誕生月ごとや犬種ごとになりやすい病気など紹介されています。もちろん犬だけでなく猫、鳥、うさぎ、その他のエキゾチックアニマルのデータも掲載されているので、ペットを飼っていらっしゃる方は楽しめると思います。
私の気になる鳥のデータは..
人気の品種ランキングでは、セキセイインコが堂々の1位!2位はオカメインコ、3位はコザクラインコでした。鳥の名前ランキングだと、1位ソラちゃん、2位モモちゃん、3位ピーちゃん。どの名前もみんな可愛いね♪
1年間にペットにかけた費用(治療費・フード・光熱費などの合計)をみると、鳥で年間平均4万1000円程らしい。私は月に5000〜6000円程度はかけているので、平均より高いようです。
また、今年は新型コロナウイルス感染症の取り組みとして同社が4月から開始したコロナに感染した方のペットを預かるプロジェクト「#stayanicomプロジェクト」の紹介も掲載されていました。
ペットの飼い主なら「自分がコロナにかかったらこの子はどうなるんだろう」と考えた方も多いはず。そんな飼い主さんにとって、このプロジェクトは頼りになる取り組みだと思います。
「家庭どうぶつ白書」はアニコムのホームページから無料で閲覧・ダウンロードが可能です。
NEWSSALTの記事にも書きました。
NEWSSALTは友人たちと一緒にやっているニュースサイトです。ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。