Respect and dignity
今日は短めに、備忘録代わりのnote
久々に腹が立つことがあった。
一言で言うと、仕事で濡れ衣を着せられた。
ものすごく悔しかった。
こんな無念な思いをした時に、どうしたら相手に怒りをぶつけずにいられるだろう。どうしたら冷静に事態に向き合えるんだろう。
悔しさの中で、ぱっと頭に浮かんだ言葉は「敬意」という言葉だった。
Respect and dignity matter
日本語では「尊厳と尊重、それが大切です」と訳されたこの言葉、
2018年、国連合同エイズ計画(UNAIDS)で行われたキャンペーンのタイトルだ。
https://respect.unaids.org/
Respect(尊重、敬意)
Dignity(尊厳)
尊厳と敬意を持って接するということは、人をその人本来の姿で受け入れるということ。尊厳と敬意を持っていれば、自分もそのままに、他人もそのままに、尊い存在として受け入れることができる。
悔しくて、怒りがこみ上げそうになったけれど、
Respect and dignity matter
今日、この言葉を脳に刻んでおく。
これからもっと悔しいことがあっても、この言葉をぐっと握って、必ず乗り越えようと決心した。