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今週の5Things(4月22日up)

TETSUYAさんがダンス監修


 人気グループEXILEのTETSUYAさんが、尾道市の日比崎中のダンスの授業を監修します。オンラインか対面による生徒への講習を検討。TETSUYAさんは「ダンスは苦手で恥ずかしいという子も楽しんで」と呼び掛けます。(4月19日掲載)

【中国新聞デジタル】EXILEがダンスのお手本、尾道・日比崎中の授業監修 オンラインか対面での講習も検討

自分を自由に表現 高校入試で


 広島県の公立高の入試が来年春から大きく変わります。調査書(内申書)を簡素化し、全ての受験生に対面の「自己表現」を導入します。「自分はこんな人間」ということを、受験生が5分以内で自由に表現します。(4月18日掲載)

【中国新聞デジタル】変わる公立高入試「自己表現」って何ですか? 広島県教育長が答える

「親を守る」コーダの心に理解を


 映画「コーダ あいのうた」が米アカデミー賞作品賞を受賞しました。「音が聞こえない親を持つ、聞こえる子ども」という意味のコーダ(CODA)へ関心が高まっています。当事者団体の会長を務める安東明珠花さんに聞きます。

【中国新聞デジタル】「親を守る」コーダの心 聞こえない親を持つ聞こえる子ども アカデミー賞で関心集め

温泉津に新風 若手が新店舗


 大田市の温泉津温泉街に古民家を改修した新店舗がオープンしました。サウナ、カフェバー、ギャラリーの機能があります。U・Iターンした30代の3人が会社を運営。温泉街を盛り上げます。(4月15日掲載)

【中国新聞デジタル】大田・温泉津温泉街の古民家改修 サウナやカフェ、ギャラリーも

安芸高田の神楽 将来に不安


 安芸高田市を拠点に活動する神楽団の6割超が、10年以内に団の維持が難しくなると考えています。中国新聞社のアンケートで分かりました。高齢化でメンバーの確保が難しい上、コロナ禍で公演が大きく減っているためです。(4月19日掲載)

【中国新聞デジタル】神楽団の6割超「10年内に維持困難」 過疎高齢化にコロナ追い打ち 広島・安芸高田市の全22団体アンケート