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【2024年7月】みんなでつくる中国山地イベントカレンダー

こんにちは!ご無沙汰していましました。
島根県立大学4年の岡田日菜乃です。
イベントカレンダーの更新を3月以降してなくてすみません(_ _)
今月からまた投稿していきます!!



今月はこちら☆ 丸がついている日がイベントの日です♪

①[会員限定] 7/6(土)10:30~小暑の市:オンライン

小暑の市は『みんなでつくる中国山地』004号166ページに掲載されている「読書会」を開催します。

005号でも同様のコーナーを設けますので、参加してもらうことで005号に掲載される機会に繋がります!

004号を読んで印象に残った企画や面白かったページ、エピソードなどを、参加者の皆さんに順番に聞いていきます。
表紙に掲載されているキーワードの中で、特にピンときたものは何?といった切り口でも感想を伺ってみたいと思っています。

時間があれば006号のテーマについても意見交換する予定です。
久しぶりの朝の時間帯です☀

ぜひ予定を空けておいていただけると嬉しいです(^^)

②[会員限定] 7/10(水)20:00~部活動キックオフ説明会:オンライン


会の名前にもある“みんなでつくる”を続けていくため、今年度も部活動にご一緒いただきたく、まずは説明会のお誘いです!

関わりしろアンケートで声を聞かせてくださった皆さんのお陰で、部活動の進め方・枠組みを描くことができました。そして、総会でやってみたいことを共有できたからこそ、具体的な活動内容のイメージをつかむことができました。皆さま、ありがとうございました!

いよいよ、2年目の部活動が始動します。

ぜひ、あなたらしいやり方、あり方でご一緒ください。応援の気持ちで見守ってくださるだけでも嬉しいですし、やりたい人が・できるときに・できることを進めていけたらと思っています。
具体的な進め方の説明・相談と顔合わせを兼ねて、キックオフ説明会を開きます。お気軽にご参加ください(^^)

③[一般の方もぜひ♪] 7/20(土)13:00~おおなんDIY木の学校×美又共存同栄ハウス 長机づくりワークショップ:リアル開催


浜田市の美又共存同栄ハウスで、長机をつくるワークショップが開催されます。ワークショップには、百年会議の森田一平副会長や河原和也さんもおおなんDIY木の学校スタッフとして参加されます!主催する、百年会議理事の田中輝美さんの告知文を転載します。


家庭に眠っていた食器や椅子など提供していただいた美又共存同栄ハウス。どうしても足りないものが長机でした。「長机がない…」と言い続けていたところ!邑南町にあるDIYリノベーションスクール・おおなんDIY木の学校が「ないならつくろう!」とワークショップを企画してくれました。スタッフに教えてもらいながら、みんなで一緒に美又共存同栄ハウスで使う長机をつくろうというイベントです。また、習ったスキルを早速生かして自分の机も作ってみたいという方には、第1部に続いて第2部も用意しています。希望者はハウスに宿泊も可能です。宿泊者同士の懇親の場もつくりますので、よかったらぜひご宿泊ください。(食費は別になります)

<概要>
7月20日(土)
第1部:13:00-16:00 みんなでハウスの長机をつくろう!
第2部:16:00-19:00 自分の長机をつくろう!

<会場>
美又共存同栄ハウス:島根県浜田市金城町追原215(Googleマップで表示されます)

<申し込み>
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe3cnRTkO2DVczX7e5cljs_ledeeCVu3eVR2cPm5x-4lqJ4gA/viewform

④[会員限定] 7/22(月)20:00~大暑の市:オンライン


大暑の市は、秋の発刊に向けて絶賛制作が進む「『みんなでつくる中国山地』005号の誌面をつくろう!」第2弾です。

テーマは「中国山地屋台的マップづくり」。

百年会議の会員で、『日本のまちで屋台が踊る』を出版した又吉重太さんたちと一緒に、中国山地にある屋台、移動販売、キッチンカー、出張○○、泊まれる○○といった移動や流動を前提にした面白いお店やヒトモノコトの情報をワイワイと語り合います。

寄せられた情報は『みんなでつくる中国山地』005号に掲載予定です♪ ぜひお待ちしています(^^)

⑤ 7/31(水)会員は無料!ハチドリ舎⑦竹が結ぶ山と海のエコ循環システム

広島のソーシャルブックカフェ・ハチドリ舎とコラボし、中国山地をフィールドに社会課題の解決を考えるトーク企画は3年目!テーマは里山と里海をつないで考えることです。シリーズ7回目となる7月の告知文を転載します。ハチドリ舎のご厚意で、会員は無料で参加できます。

みんなでつくる中国山地コラボ企画「山と海をつなぐ」

”竹がむすぶ山と海のエコ循環システム”

ゲスト:TEGO代表 中原佑介さん、山海環代表 谷川裕之さん

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今回のゲストは、牡蠣イカダや廃竹などを原料として、環境に配慮した製造プロセスで筏チップを生産するTEGOの代表 中原佑介さんと、「山海環」代表の谷川裕之さん。中原さんには、牡蠣養殖で使用され廃棄処分される筏が畑などの雑草の課題を解決するという山(竹/畑)と海(牡蠣筏)をつなぐエコ循環システムについて、また谷川さんには、竹林整備、竹炭焼成などの取り組みについて、お話を伺います。

終わりに


気づけば大学4年生も4分の1が終わってしまいました。
梅雨明けしたところもあるようですが中国地方はまだすこし先のようですね。ムシムシした暑さが続いていますので熱中症など気をつけてください☺


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