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2023年5月 中国山地イベントカレンダー
こんばんは!
みんなでつくる中国山地広報担当の岡田です。
5月に入りました。新緑が美しい季節になりましたね。
まだ朝晩は冷えますが、日中は暖かく過ごしやすい日も増えてきました。
さて、今月も盛りだくさんのイベントをご紹介します!
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No.1【会員限定】5月6日(土):立夏の市
5月6日(土)の20時からは立夏の市。テーマは、5月27日に三次市で行われる「みんなでつくる中国山地総会2023」です。
総会に並々ならぬ想いをもった藤山浩会長や理事が登場し、総会の企画やねらいを説明します。総会がどんな場がイメージがつかなくて、参加を迷っているという方にぴったりの内容となっています!
後半は意見交換の時間を設け、また、新たにみんなでつくる中国山地の会員になった方との交流もできたらと思います。新入会員のみなさんもお気軽に顔を出してみてください☺
今回の市はGW真っ只中の開催となりますので、リアルタイム参加ができない方も多いと思います。特に総会の部分はアーカイブで見ても伝わるように意識したいと考えていますので、リアルタイムで参加できない方もぜひアーカイブで見てみてもらえると嬉しいです!
日時:5月6日(土)20:00~
参加方法:オンライン(会員メルマガに記載されたURLより入室してください)
No.2【一般公開】5月21日(日):小満の市①in富山県氷見市
5月21日(日)は小満の市。今回はお昼と夜の2部開催となります。
お昼の部は、会員の吉田英文さん(島根県出雲市出身)と妻のあゆみさんのお店「考えるパンKOPPE」で企画したイベント「氷見で あるく はなす 食っていく」です。こちらは富山県氷見市でのリアル開催となります。
イベント名:「氷見で あるく はなす 食っていく」
日時:5月21日(日)午前9時~正午ごろ
場所:ヒラク(富山県氷見市中央町11-34)
以下、吉田さんからの告知文です↓
「ローカルの暮らしは楽しい。だけど、ここで食っていけるのか。このような悩みや問いは尽きません。私たちも氷見へ移住しパン屋を始めて、他者から問いかけられ、そして自身でも問いかけてきました。今回、過疎をテーマにした年刊誌『みんなでつくる中国山地』とコラボレーションし、「氷見で食っていく」ことについて、歩き、対話し、考えていきたいと思います。
なぜ中国山地?と思われるかもしれません。じつは『みんなでつくる中国山地』の最新号の特集は「ここで、食っていけるの?」なのです。掲載されている事例や知見は、氷見での暮らしを考える上でも、たくさんの示唆を与えてくれます。
なぜ歩くの?と思われるかもしれません。私たちが暮らす中央町商店街は新規出店者や移住者も増え、「食っていく」を考えるヒントが多くあります。みんなで歩くことで、新しい気づきがあることを期待しています。
トークのゲストには、中国山地からローカルジャーナリストの田中輝美さん、氷見の「働く」を発信するTomorrowWorks.の代表の北條巧磨さんのお二人をお招きします。そこにKOPPEも加わり、「食っていく」ことをテーマに皆様とトークを展開します。今回のイベントタイトルは宮本常一さんの雑誌『あるくみるきく』に影響を受けました。参加者の皆様と共に、氷見の暮らしを楽しむための「食っていく」を探っていきたいです。」
詳細はこちら↓
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No.3【一般公開】5月21日(日):小満の市②ハチドリ舎コラボ
小満の市、夜の部はハチドリ舎さんとのコラボ「まちの “隙間” 空き家の使いこなし方」を、リアルとオンラインのハイブリッド型で開催します。広島のソーシャルブックカフェ・ハチドリ舎とは、中国山地を含めた社会課題の解決にともに向き合おうと、昨年からシリーズを始めています。今年のテーマは空き家。第5回のゲストは、福山市立大学都市経営学部で教鞭をとる大谷悠さん。ドイツ・ライプツィヒで空き家を活用し「日本の家」というスペースを運営し、2019年に尾道に移住された大谷さんに、空き家というまちの”隙間”の活用の可能性を伺います。
【イベント名】ハチドリ舎コラボ⑤まちの “隙間” 空き家の使いこなし方
【日時】5月21日(日)午後7時~午後9時
【お申し込み】
店内(1,000円+1drink):https://forms.gle/LjKeyXJRDE5bqh8S8
オンライン(1,200円):https://tinyurl.com/27y3up5b
※アーカイブ視聴可能
【主催】みんなでつくる中国山地百年会議 × ハチドリ舎
【ゲストプロフィール】
大谷悠(おおたに・ゆう)さん
まちづくり活動家・研究者/福山市立大学 都市経営学部 専任講師
1984年東京生まれ。2011年ライプツィヒの空き家にて仲間とともにNPO「日本の家」を立ち上げ、以来日独で数々のまちづくり・アートプロジェクトに携わる。2019年より尾道に在住、山手の空き家を「迷宮堂」と名づけ、国籍も文化も世代も超えた人々のかかわり合いの場にしようと、仲間と共に改修&活動中。2022年より現職。主な著書に『都市の〈隙間〉からまちをつくろう』(学芸出版、2020年)など
ハチドリ舎さんのサイトはこちら↓
http://hachidorisha.com/event/230521
No.4【会員限定】5月27日(土):みんなでつくる中国山地総会in広島県三次市
5月27日は、初めてのリアルで集まる総会を開催します!2020年10月に発足したみんなでつくる中国山地百年会議は新型コロナウイルスの影響もあり、過去3回の総会はいずれもオンラインでした。2023年はようやくのリアル開催となります。
みんなでつくる中国山地総会の「みんなでつくる」は、中国山地と総会それぞれにかかっていて、みんなでつくる総会、という意味でもあります。
会員の皆さんにはメルマガで総会の詳細と出欠確認フォームを送信しています。
詳細を確認していただき、出欠フォームの回答を5月12日までにお願いします。
まだ会員登録をされてない方も、5月12日までに会員になっていただくと総会の参加資格が得られます!
ぜひ私たちの仲間になっていただけたら嬉しいです☺
少しでも多くの会員の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
会員登録についてはこちらを参考にしてください。↓
さいごに
今月も、さんち会員のみなさんと楽しく活動できたらなと思います。
最新情報は各イベントページでご確認をお願いします!