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「大妻」の"国語"を解いてみた2024

2024年2月2日大妻女子中学の入試国語を解いたので、その感想考察。

なぜ入試問題を解いているのかは過去記事参照。
子供に勉強を教えるなら真っ先にやるべきのこと

四谷偏差値は57。2月1日は54で最終日が57。
合格ラインは多分70%くらい。

時間は50分の試験で45分くらいかかった。
大問4つで物語、説明文、俳句、漢字。

後ろ半分の漢字と俳句から解くのが良い。
何故なら暗記問題だから。
わかるとこだけ時間をかけずに解く。
残りを物語と説明文にあてる。


大問1:物語

1つ1つの難易度は低い。
ちゃんと読めば迷わず解けるレベル。
読むスピードと基本の理解力を見てる感じ。
問12だけ微妙。
両方同じ内容を入れてしまいたくなる。

1年前に2022を解いた際の自分の記事見たら同じ指摘してた。
もしかしてこれが大妻特有の問題なのか。
だとしたら対策の価値ある。

大問2:説明文

基本は大問1と同じで速読と基本が問われてる。
問9を間違えたがちょっと納得できない。

自分は「多夫一妻」と書いたが答えは「一妻多夫」。
確かに一妻多夫の方が一般的みたいだが、この話の流れと問題文的には「多夫一妻」でも良いでしょうよ。


大問3:俳句関連

季語が全然わからん。
大妻受けるなら勉強するしかない。

大問4:漢字

普通のレベルの漢字問題。

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