逆上がり

久しぶりに体操教室を見学したら
息子のはじめてのひとりで逆上がりができる瞬間を目撃した！

私自身、器械体操が苦手で
しかも鉄棒がいちばん苦手だったから教えるに教えれないしなあ、、と思ってたのだけど。
なんとか卒園前に習得できてよかった！！

褒められたあとの笑顔から伺える自信のつきよう！
最近着々と他のところでも自信をつけている様子で。
いいこっちゃ。

以下ひとりごと。
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運動に困らなかった(らしい)我が父母の教え方はあまりにも酷過ぎて、教えにのれないワタシに最終的に怒鳴ってなんでできひんのや！と言われるor出来なくても生きていけるからもういいんじゃない的な放棄のされ方をしてしまっていたというツラい思い出があり。。
我が子にはそんな気持ちにさせたくないし、なんとか別の方法でとりあえずの身体基礎能力を身に付けてほしいと願い、餅は餅屋ということで体育教室に入れてみたわけで。

日ごろ園の運動時間に出入りしている体育教室の先生だから、子の能力ややる気や性格をしっかりわかってくれていて。
だからこその、この声掛けとこの成果なんだろうなと本当に感謝の気持ちでいっぱい！だし、入れて良かったなと、！！

できるだけ、本人がチョイスできない部分で且つ親の気遣いでどうにかなるものはどうにかしてあげたいという親心。

ただ、それが自分がやってもらえなかったからという別の思惑がメインになっちゃうとそれまた違うんだろうとは感じているし、やることの先回りをし過ぎるのも過保護過ぎるし、けど放置していいことになるとも思えないし、、
それらのいい塩梅はどこにあるかはすごく絶妙で、このへんがしばらくの子育てのテーマとなりそうだな、と。

とにもかくにも、
息子はどんどん成長してゆく〜