【2】卒部ブログ/4年 副主将 小林歩夢
(学年:4年 ポジションPV)名前小林歩夢
noteをご覧いただきありがとうございます。
noteは初めてなのですが僕なりに4年間を振り返ろうと思います。
僕たちの代はコロナ世代で高校最後の年はコロナの影響で大会もなにもなくやる気に満ち溢れて入学をしました。ですがコロナが収まることもなく1年生の頃はマスクをつけて練習や学年ごとの練習など満足できる練習はあまりできずに終わってしまった印象が残っています。
そんな中僕は試合に出させていただくことが多く高校生と大学生のフィジカルの差に衝撃を受けたことを今でも覚えています。インカレでは中央大学と対戦をしフィジカルでは歯が立ちませんでした。
2年生になるとコロナも落ち着きコロナ前の日々が戻って来ました。春リーグ、西カレ、秋リーグ、インカレと大学ハンドボールでの場数をひたすら踏みました。1年生の時とは違い大満足の1年で終わろうとしてたところに大学生活で1番となる話がきました。それは琉球コラソンへの挑戦です。監督から話を聞いた時は自分に自信がなく最初はお断りをしました。ですが監督、コーチと話に話し挑戦することを決めました。沖縄での慣れない環境、自分より遥かにレベルの高いところでやっている選手に始めはついて行くので精一杯でしたが沢山の経験を得て成長することができました。今振り返ると本当に挑戦してよかったと思いますし自分にナイスと褒めたいです。
3年生では、先輩たちにとんでもなく凄いものを見せつけられました。春秋完全優勝、西カレ準優勝、インカレ3位と2年間全国大会で全く勝てなかったチームとは思えないぐらいの結果を残すことができその瞬間に一緒にプレーできたことが本当に幸せでした。僕はこの年の秋リーグに怪我をしてしまい万全の状態ではなかったのですがそんな僕を常に支えてくれた先輩たち特にピサノさんには感謝でいっぱいでした。怪我と勝利で溢れた1年間はあっという間に過ぎていき先輩たちが引退してついに僕たちの代になりました。
4年間の中で1番辛かったのが4年生です。去年の秋リーグでの怪我がなかなか治らず新チームが始まっても僕は合流できず遅れてのスタートでした。本格的に復帰できたのは西カレからでしたがチーム自体は主力選手の怪我が多く万全ではありませんでした。気づけばチームの主力が揃わないまま秋リーグの中盤戦まで来てしまっていました。ようやく主力が全員揃いましたが秋リーグでは結果が出せず残すはインカレだけとなりましたがインカレでも2回戦敗退と自分たちが思い描く結果には届きませんでした。そして怪我続出で大変だった最後の1年が終わりました。
僕がここまで成長ができたのは作取さん、櫛田さん、須坂さん、井田さん、相川さん、森さんと様々な人がサポートしてくださったおかげです。本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました!そして同期のみんなも4年間ありがとう!思い出がたくさんです!!!
僕は来シーズンより大同特殊鋼Phenix TOKAIに加入します。まだまだ未熟で不安でいっぱいですが沢山揉まれて成長をし活躍できるように頑張って行きたいと思います!応援よろしくお願いいたします。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
これからも中部大学ハンドボール部の応援よろしくお願いいたします!そしてインスタのフォロー、アメブロのチェックもぜひしてください!きっと毎日の日課になると思います!笑
最高の4年間でした!!