あなたなーらどうする?
こんにちは。
ゴールデンウイークどうですか?
仕事で毎日クタクタの人もいるかもしれませんが
周りは休みですから、電車に乗っている人の服装が明るいですね!!
さて、今日は
もし、あなたが無人島に3つの物をもっていくとしたら
何にしますか?
なんて質問、されたことあると思います。
こんなとき、
Would
を使った質問を使います
Would you,,,?
のような感じです。
What would you bring to an island if you can bring 3 items?
などですかね。
Would
って、私たち日本人にはわからない表現だと思います。
少なくとも、私は今でもあまりわかりません。
わかりませんが、この
would
は仮定法や、丁寧な言い方の時に使うということはなんとなく
わかります。
昨日もNHKの英会話の番組で
上司にプレゼンの資料を見てもらう会社員役の男性が
放った言葉が印象的でした。
Would you mind checking this?
って彼は言ったんですよね。
正直、正解ではあるのですが
もの足りず、、、、って感じでした。
日本人の癖なのですが
「あれ、これ、それ」
で物を指すことがめちゃくちゃあるということです。
「よろしくお願いします」
っていうことばで他の多くを丸め込むというのも
日本人の癖です。
こうやって、指し示す言葉をぼんやりと伝える人が
圧倒的に多い為、
会話には主語や目的語が抜け抜けになってしまっているのです。
さきほどの話しで言えば
This
が指し示す言葉ってとても多いんです。
例えば、
「プレゼン資料のフォントなのか」
「単語のチェックなのか」
など、指し示す限定語が定まっていないんです。
だから、ちょっと会話の受け手も迷ってしまう。
これでは、フリスビーをしている相手の手のとどかないところへ
フリスビーを投げているようなものです。
相手が取りやすいような、
相手が投げ返しやすいような
そんな会話をめざしましょう。
こんなことありませんか?
上司があなたに
「おい、君、あれ持ってきてくれないか?」
あなた
「あれって、、、、、 なんのことだよ」
っていう感じ。
わかる人も多いと思います。
こういった感じになってしまっているのが
多くの日本人の言葉に対する感覚なんですね。
これは、直す必要があります。
特に、エッセイやライティングを書いている時に痛烈に批判されます!!
先ほどの英会話の答えの例は以下です。
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Would you mind checking this material?
Would you mind taking a look at this document?
などでしょう。
この過ごしやすい時期に、
あなたが普段使っている日本語を見直すのもいいタイミングかもしれませんよ!!
今日はこの辺で終わります。
ためになったと思った方は、「いいね」教えてくださいね!
それでは。