完璧主義という魔物
こんにちは。
今日も英語に触れていますか・
最近、日本人の端っこ主義に首を傾げている私です。
何かというと、
電車で、端っこの席が空いていたら、自分が今座っている席があっても
そこから席を立って、端っこに行く人がなんと多いことか!!と驚いているのです。
これって、もしかして、日本人の染色体に入っているのかと思うほどです。
もしかして、それがゆえんで、アタック25はできているのかもしれません。。。。
どれだけ、端っこの席が好きなのか、、、
カフェでも端ばかりが人気ですよね。
ってことは逆に、そこが一番使われているから一番汚れているはずで
一番椅子が擦り切れているはずです。
本などは 前の本ではなく、2-4冊目を購入する人が多いはずなのに、
電車になると、ヘビーに使わているところを選ぶのは、、、なんか私は理解できません。。
ま、そんな話はよくって、
今日は、完璧主義という高すぎる壁です。
あなたは、英語を話すとき、 イギリスの人やアメリカの人の英語のレベルにならないと
英語は話せないとか思っていますか?
テレビで英語を話す有名人やスポーツの選手の英語はどうだと思っていますか?
それでは、中国人や韓国人、インド人やフィリピン人の英語はどうだと思っているのですか?
もしかして、英語を話すことをとてもカッコイイことと思っているのであれば、その考えは捨てるべきです。
完璧な英語がカッコイイとおもっているのであれば、あなたはそればかり追い求め
結局話せなくなるからです。
結局話せないのであれば、 その考えは捨てるべきであり
逆にその考えがない人のほうがコミュニケーション能力が高いということになります。
だから、よくこう言われます。
バカになれ!!!
と。
バカになる理由は、恥や完璧主義をすてるということです。
まずは、頭でっかちにならず、下手くそでいいから英語を話すことです。
ここは数稽古です。
数をこなすことで、発音もできるようになります。
いわゆる、コツや力の抜きどころを感じるっていうものです。
ですので、参考書の英文を80回ずつくらい音読し続けましょう。
すると、自分の発音や、自分のレベルをしれたりします。
そこから、完璧をめざすのではなくて、まずは小さいゴールを決めてそこへ向かいましょうね。
それでは、今日はこの辺で!!
have a great day!!