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自信を無くす機会が多い障害のある子に、スモールステップの取り組みで自己効力感を得る働きかけって大切。 例えばいきなりマラソン完走って目標は「僕はだめだー」と挫折を導く。 でもまず1㎞、それが達成できれば2㎞…そうすれば、目標を達成できた事で自分の「できる!」につながるんだよね!
発達障害のある子達は特異な感覚を持つ子が多く、その特異性がゆえに疲れやすい子が多い。 なのにその疲れを感じるのが難しくて、限界まで頑張ってしまい、ダウンしちゃうってことが多いんだよね…。 だから「体を休める事の大切さ」「休憩を予定の中に入れる習慣」を教えてあげたいなって思う。