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アメリカ生活の事、アメリカの支援教育の事、英語の事とかとか

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アメリカの文化のお話しや、支援教育の違い、あと、あまり得意じゃないけど英語のことなんかについて語ったnoteの居場所です。
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2018年6月の記事一覧

2歳から義務教育。是か非か、アメリカの就学前支援制度から考えてみた

息子が2年生のころ、依存先の一人である先生(「依存先を増やす、が自立への鍵」って本当にそ…

チャビ母
6年前
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ディスレクシアの子が教えてくれた、特別支援って「困っているから助ける」の延長だっ…

今日は、息子の親友アダムのお話し。 アダムにはディスレクシアがあって、小学校から学習障害…

チャビ母
6年前
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HomeとHouse 場所を作ればいいっていう問題じゃない、大切なのは「居場所」

サッカーワールドカップ・ロシア大会が今熱いですね~♪ サッカーや野球の試合で、Home game…

チャビ母
6年前
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お母さんだって、スマホチェックしたいはずだよね

今日役所に行く用事があってね。 アメリカでも日本と同じように、お役所にいくと用事そのもの…

チャビ母
6年前
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親と一緒にいるところを見られたくない年頃ってあるよね?

ティーンエイジャー。このくらいの世代って、ちょうど思春期、そして反抗期と重なる時期だよね…

チャビ母
6年前
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開かれた支援級。そこは”みんな”の場所だから

私が子供の頃、支援学級(当時は養護学級って言ってました)は、小学校の一階にあった職員室の…

チャビ母
6年前
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「人は人、自分は自分」の線引きが、実は困っている人に対する思いやりの始まりなのかも…

高速道路で事故渋滞。全く進まない。イライラする。 そんな時、救急車のサイレンの音がする。 アメリカでは(州にもよるらしいけど)、救急車両のサイレンが聞こえると、モーゼの十戒のようにみんな素早く道をあけ車を停止させる。それは渋滞の時でも、高速で走っている時も同じ。本当に素早い。 そして、アメリカに来てしばらくして気づいたんだけど、多くの人が緊急車両が通り過ぎる時、十字架をきって祈りを捧げるんだよね。見知らぬ誰かの無事を願って。もちろんこの行いは宗教的な背景もあるけど、信仰の