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尊敬する人が年下だった時の驚きは言葉を超える

最近気になっている、尊敬している方。

QuizKnockの河村拓哉さん。
小説家・ライターのダ・ヴィンチ・恐山さん。

YouTube、小説、web記事など幅広く活動してらっしゃるお二人。平素よりお世話になっております。大好きです。尊敬の念。

経歴をネットで調べてみたら、お二方とも年下でいらっしゃった。数年ほど。ご立派な方達。

年齢が高い=高い才能がある、とは決して考えてはいない。何を経験し、何を考えて、何を成してきたかが個を形作るので、年齢だけを才能の物差にすることはできないだろう。

でも、若くして自分の才能を見つけ、最大限活かせる場所にいられること。それが素晴らしいと思う。

大好きである反面、分かってはいるけれど、才能や高い能力はあるところにはあるんだなあと思わされてしまう。羨ましさを感じる。

羨ましいという感情は人前に出すと、とても恥ずかしく、愚かな想いだと思っているが、文章にして気持ちを昇華させたい。

YouTubeやweb記事を拝見するたびに、ひとレベルぶっ飛んだ感性を持っていることを感じさせられている。じっくり練った記事だけに限らず、動画でふと出る一言にセンスが溢れ出ている。私の、この言い回しにセンスがなくて能力の高さが伝わらないのが申し訳ないくらいに。

ないものねだり。うーん。

今のところはお二人が生み出すものを享受し、美味しくいただいている、いち世界のモブにすぎないわけだ。

何かの本で読んだけれど、才能は人より秀でているものではなく、自分が苦もなくできることを指すらしい。

きっとお二人も自分がしたいことをし続けているうちに今の立場?現状?に至ったのだろうなと勝手な妄想をしている。

これからも、日本においては減少しているが、新しい命が生まれてくる。これからも新しい才能を目の当たりにし、自らを蔑んでしまうかもしれない。

それを悲観的に捉えるのではなく、自分への良い刺激だと捉えて、自分がしたいことをしていければ、自分の心の為になるのだと思う。

これからもお二人を追いかけて、受け取って、幸せな気持ちと羨ましさに挟まれて、生きていく。

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