謎解きは急いでやるもんじゃねえ
トーキョーディスカバリーシティ…
仕事やらなんやらでなかなか行けずにいた。なんなら、イベントのアーカイブだけ見られればいいかなあと思っていたのです。最終日の今日、東京方面に行く用事もあり参戦することにした。
最終日ということもあってグッズもほぼ品切れ。(これは嬉しいこと!愛されている証拠だからね!)まあ謎解きとかコラボフードくらいいけるか?と思っていた。
QuizKnock制作の謎解きは過去に参加したこともあり、その感覚で行っちゃったんだけどさあ。
\ボリュームが段違いなんだが!?/
レベルごとの目安時間が公式サイトに記載されてたけれど、エリアへの移動や、もちろん自分のひらめき力の無さもあったけれど。ぜんっぜん時間が足りなかった!田舎民だし、明日も仕事だし、タイムリミットに追われながら謎を解く私。
コラボフード行くかなあと思ってたけれど、さすが最終日。列がとんでもないんだな。これも愛されている証拠だから、喜ばしいこと。フードと謎解きで天秤にかけ、謎を解く方を選んだ。
昼過ぎから夕方まで5時間くらい、ほぼ歩きっぱなし!ぜんぶ解くんだという勢いのままどんどん進めたけれど。いやあ、難しいところで詰まってしまって、時間も無くなり、疲れと焦りでグッタリしてしまった。最後はヒントサイトをとても参考にさせてもらいました。でも本当の最終まで行けなかったー。悔しい。
最終日にいろいろ詰め込んでやろうとしすぎたのが良くないね。クイズラリーとかバッティングも気にはなっていたが、まあしょうがない。
でも、大人から子供まで、たくさんの人がQuizKnockの手がけたものを楽しんでいる姿を見ることができて、親のように嬉しい気持ちになった。普段は一人でオタクしてるから、自分の推したちがいかに愛されているかを知ることがなかなかないからね。
グッズもフードも無し、しかも乗り物も乗らず。
側から見たら何しに行ったん?と言われてしまいそうだけど。もらったステッカーとQuizKnockのデカいイベントをしっかり自分で体感したという思い出と共に私は帰るのです。たくさん歩いて健康的な休みになったので、そういう点においても満足できました。
きっとこれからも活躍の場があるだろうから、その時こそは全力で楽しみたいと思う。
とりあえず配信のアーカイブをこれでもかと言うくらい見てやろうと思う。覚悟しとけ!