『西野亮廣講演会 in メルボルン』を成功させたい ・・・ ニシノコンサルで撃沈しました
こんにちは!オーストラリア・メルボルンで、西野亮廣講演会の開催を2023年10〜11月に目指しているゆきこです。
ニシノコンサルを受けました
タイトルのとおり、先日講演会実行委員の二人と一緒にニシノコンサルを受けました!
そして撃沈しました↓↓↓↓↓
落ちているときこそ発信すべき。
わかっていてもできずに、前回の記事から早3週間以上経ってしまいました・・・
といっても、ただ落ち込んで止まっていたのではなく、この3週間で5箇所の会場の下見に出かけ、ものすごい勢いで思考と行動の日々が流れていきました。最後にビビッと来た会場に巡り会い、決定しました。
ここは改めて記事にします。
そうやって軌道修正して体制を立て直し、浮上して、また記事を書くぞ!という気持ちにようやくなりました。
ニシノコンサルで相談した内容
さて、ニシノコンサルで相談した内容は、
「海外開催のため国内開催に比べて約3倍の予算がかかる。
通常の参加チケットの売上だけでは回収できない部分を
どうやって回収し、講演会を成功に導くか」
コンサルに向けて必死に考え、事前準備しました。
そんな私が用意した資料のスライドは15枚。
正直、スライドが多すぎました。
コンサルは西野さんにいっぱい話してもらう場所であって、プレゼンの場所ではないので、こちらは聞かれたことをきちんと正直に答えるというくらいがいいと・・・わかってはいたのに、できなかったんです。
クラファンをする人が、最初に長々と巻物のような自分語りをしてしまうというのと同じく、頭でわかっていても、いざ自分がその立場になるとやってしまうのと似ている気がします。
コンサル前の私の心境
コンサル前の私の心境は、
「夢を追い続けるためには、お金と正面から向き合わなければいけない。」日々そう発信している西野さんをお招きして、私の夢の実現でもある講演会を開催するのだから、ここで絶対赤字を出すわけにはいかない。
講演会主催権の50万円に加え、コンサル料にも20万円の投資をしてしまった。
コンサルの一時間を一分一秒たりとも無駄にしてはいけない。
手ぶらで、何の考えもなく臨むわけにはいかない。
そんな感じで、頭も心もガッチガチでした。
コンサル後の私の心境
私が考えいていた予算の回収方法については、ガッツリと西野さんからダメ出しとお叱りを受けました。
一番伝えたかった心の底の思い(これも別途記事にします)も、ガッチガチのプレッシャーに押し込められて、伝えられないままコンサルは終わってしまいました。
Zoomの写真は、笑ってピースしていますが、心で泣いています。
「なんという時間の使い方をしてしまったんだろう・・・」
と、その夜はシャワーを浴びながらちょっと泣きました。
翌日の西野さんのVoicyの冒頭では、コンサルの様子を「地獄みたいな空気」と表現されていました(苦笑)
ぜひ聞いてみてください。
秒速で改善!とはいかなかったけれど
そんなわけで、すぐに気持ちを切り替えて秒速で改善!とはできずに、時間もかかってしまいましたが、ここから軌道修正し、またnoteに綴っていきます。
そして、予算集めも頑張ります。
私にとって初めてのイベント主催、そしてコンサルの中で確認したところ、企業/団体主催の海外講演会はこれまでにいくつかあったものの、個人が海外で主催するのは今回が初めてということでした。
勢いで手を上げてしまったものの、こんな初めてだらけの危うい状況、しかも大企業さんとのコネもない一般人の私が予算を集めるには、やっぱり小さな積み重ねしかありません。
その小さな一歩として、以降の記事は、恥を忍んでニシノコンサルでダメ出しされた部分や具体的な予算見積もりについて書き、有料記事とさせていただきました。収益は「西野亮廣講演会 in メルボルン」開催の予算に充てさせていただきます。
ぜひ応援よろしくお願いいたします!
<2023年11月 追記>
2023/10/22に無事「西野亮廣講演会 in メルボルン」を開催することができました。それに伴い、本記事をXでリポストしていただくと無料で読めるように設定を変更しました。
<有料記事ここから>
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