「西野亮廣講演会inメルボルン」翌日のこと
こんにちは!オーストラリアで「西野亮廣講演会inメルボルン」を2023/10/22に主催した井口ゆきこです。
講演会を少しずつを振り返りながら、思い浮かぶまま書きたい順に綴っていきます。
今回は、講演会翌日のことです。
私の自宅はメルボルンの中心地から1時間以上かかる郊外なので、講演会当日は会場近くのホテルにボランティアスタッフさん二人と宿泊しました。
実は夜寝る前の時点ですでに声がガラガラになっていたのですが、朝起きたらびっくり。ガラガラどころではなくスカスカで、ほとんど出なくなってしまっていました。
会場でのスタッフさんへの指示や、お客様の誘導など、声を張り上げたり、打ち上げでたくさん喋ったり飲んだりしたからだと思いますが・・・普段の生活で大きな声を出し続ける機会がなくて慣れていないにも関わらず、アドレナリンに任せていたので、自分の喉のキャパシティを超えていたのでしょう。今までどんなに酷い風邪を引いても、ここまで声が枯れたことはなかったです。
講演会翌日のミッションは、西野さんを空港にお送りすること。
通常、日本国内開催の講演会では、西野さんはご自身で会場やホテルに移動されるので、主催者が駅や空港に送迎に行くことはないのですが、メルボルンでは車と運転手を手配し、送迎をさせていただきました。
車中でも、空港でも、声の出ない私はほぼ一言も喋れませんでした(笑)
ただ西野さんは10/28(土)の幕張メッセの踊るハロウィンナイトを控えていたこともあり、車中でもずっとスマホでお仕事されているようでしたので、喋れない私がお仕事の邪魔をすることは一切なく、また西野さんも気を遣って私に話を振る必要もなく、お仕事ができて良かったんじゃないかと思います(笑)
空港へのお見送り終えて、ホッとしたときの投稿。
その後、運転手のマサさんと別れて自宅に戻ったときに、あまりにも声が出ない自分が面白かったことと、講演会が無事終了してホッとした心境を残しておきたくて、Facebookのライブ配信をしました。
ちなみに5日経っても声が戻らなかったので、もう一度ライブ配信しています(笑)
このときは講演会のプレッシャーやストレスもあって5kgほど体重が減り、産前と同じくらいになっていたので、そういう意味でも映像に残しておいて良かったかもしれません(笑)
ちなみにこのnote記事は、2023年の年末に日本に帰国して書いています。
毎日美味しいものを食べたり飲んだりしているので、おかげさまで喉だけでなく体重も順調に回復しております。